静岡県の桶ヶ谷沼ビジターセンターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その152)
静岡の磐田の近くに桶ヶ谷沼という自然が豊かなトンボの楽園として知られている沼がある。
桶ヶ谷沼の近くに桶ヶ谷沼ビジターセンターという施設があり、沼の魚の水槽展示などをやっている。
浜松に青春18きっぷで行って、遠州鉄道・バスの1日フリーきっぷを買って、桶ヶ谷沼やその他の気になっているスポットを日帰りの電車+バスの旅行で回ってみた。
磐田駅から、バスで最初に桶ヶ谷沼に行く途中に見付天神という場所に寄った。霊犬悉平太郎が祀られている霊犬神社がある場所だ。
見付天神に寄ったあと、またバスに乗って桶ヶ谷沼の方面に向かった。
見付天神の近くの富士見町バス停で乗車。
桶ヶ谷沼の最寄りのバス停は、磐田営業所というバス停だ。あまり近くない。遠鉄バスの営業所になっているバスの待機所みたいな場所だ。
徒歩で桶ヶ谷沼に向かう。国道1号線に沿って、東に向かう。
大きなインターがあるので道路の北側から行けないので、インターを南側の歩道に沿って抜けていく。
バイパス道路の高架の下を北方向に抜けていく。
イワレキという土木系っぽい会社があるのだが、方角的に桶ヶ谷沼の方向なのでそちらに間違って入っていきそうになってしまった。
高架の北側に沿って少しだけ東に行き、1つめの道を北東方向に入っていく。
車で桶ヶ谷沼に来る場合の駐車場がある。駐車場の向こう側は大きな菜の花畑になっている。
少し先に行くと、桶ヶ谷沼とんぼ茶屋という喫茶店(?)と桶ヶ谷沼ビジターセンターがある。
一番大きい正面の水槽。フナ、ドジョウ、メダカ(ミナミメダカ)、モツゴ、カワバタモロコ、タイリクバラタナゴ、スジエビなど。
野鳥観察用の窓付きの塀などもあるらしい。
あまり滞在しなかったので野鳥を撮影できなかったが、鳥の巣とかはあった。
このあと、また徒歩で磐田営業所バス停に戻り、バスで磐田駅に行き、青春18切符で浜松駅に移動して、日帰り旅行を続けた。
長いので別のblogエントリに書く。
概要だけ書くと以下の場所に行ってみた。
西鹿島駅に遠州鉄道の電車で移動し、西鹿島駅からバスで相津という場所に行き、道の駅天竜相津花桃の里と天竜相津マリーナを見学した。
天竜相津マリーナはボートやカヌーで遊ぶレジャースポットらしいが、淡水魚水槽(天竜川水系の生物のミニ水族館)というのがあるらしいので行ってみた。しかし、残念ながら、ミニ水族館はやっていなかった。
西鹿島駅にバスで戻り、天竜浜名湖鉄道で宮口駅まで行き、次は静岡県立森林公園のバードピア浜北に行ってみた。少しだけ昆虫や魚の水槽展示があるらしい。(予定になかったのだけど、思いつきで行ってみることにした)
駅からだいぶ遠いし山の中なので山を登っていった。しかし、バードピア浜北は休館日だった。事前に確認するのを怠ったのは失敗だった。
(追記 – 後日、バードピア浜北に行ってみた。しかし、「水生生物(水槽)」があるということだったのだが、実際には水槽は無かった。)
そのあと、岩水寺駅に戻り、天竜浜名湖鉄道の浜名湖佐久米駅に行った。ユリカモメが居る駅として知られている駅だ。
駅からは遠鉄バスが出ているので、遠鉄の電車バスフリー切符をまた使って、浜松駅までバスで移動した。
浜松駅からまた青春18きっぷで磐田駅に移動し、磐田駅の近くの「おもろカレー」を出しているという店に夕食を食べに行った。しかし、カレーはランチのみということで残念ながら食べられなかった。
もう夜8時近くなので、別のおもろカレーの店に行くのはあきらめた。
ここで旅を切り上げて、名古屋に帰った。