北海道のサケのふるさと千歳水族館に行ってきた

北海道のサケのふるさと千歳水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その162)

千歳にある水族館だ。
北海道旅行で立ち寄ってみた。

千歳水族館は、道の駅サーモンパーク千歳の隣にある。
千歳駅前の表通りとは反対方向で、ちょっとバスの本数も少ないようだ。距離もそんなに遠くないので、歩いて行くことにした。

道の駅サーモンパーク千歳に着いた。

千歳水族館を見学する。


入口にサケの大きな映像展示がある。

入口脇、チンアナゴとニシキアナゴの水槽。

まず水槽展示のコーナーに行く。

大水槽のコーナー。大水槽ほか、大きな水槽が並んでいる。




シロチョウザメ、アムールチョウザメ、ブラウントラウト、イトウ、サクラマス、ニジマスなど。

マスノスケ(キングサーモン)のラベルは、キングサーモンが水槽に居なくなってしまっているので取り外す作業をしているところだった。

サケ(シロザケ)、サクラマスの水槽。

サクラマス、ギンザケの水槽。

脇には小さい水槽もある。
ベニザケ水槽。


ワカサギ水槽。

苔の洞門のジオラマを通って、次の水槽に向かう。

大きな円柱水槽。
アメマス、ニジマス、ギンブナ、エゾウグイ、ベニザケ、ブラウントラウト、ヌマチチブなど。



餌やり水槽、おさわり水槽のコーナー。




タッチプール。ウグイなど。

ドクターフィッシュ。

水鳥(カイツブリ)の居る水槽。

小さい水槽が並んでいるコーナー。

エゾサンショウウオ。

キタサンショウウオ。

エゾアカガエル。

ニホンザリガニなど。

千歳川ロード。千歳川を模した水槽のコーナー。




トミヨとか。

ヤチウグイなど。



鯉の餌やり水槽。マルタウグイも居る。


世界の淡水魚のコーナー。





水中観察ゾーン。千歳川の川の側面のガラス窓から川の魚を観察できるというコーナーだ。




観察ゾーンの通路の水槽展示。トウキョウダルマガエルなど。

別の通路、中川水族館。

パネル展示コーナー。
観察ゾーンから出ると入口に戻るので、そこから分岐のスロープを上がっていく。







アイヌの伝統のサケ料理でチタタプというのがあるらしい。

出口。

一通り見学した。


見学のあとは道の駅サーモンパーク千歳で食事や散策など。

道の駅のフードコーナーでラーメン屋がサケとイクラの親子丼をやっていたので、食べてみた。


イクラが硬くて、いまいちだった。いわゆるピンポンイクラというような状態だ。

食後は、サーモンパークの公園を散策した。

サーモン供養塔。

あと、インディアン水車を見てきた。

ホテルで宿泊し、翌日は登別に向かう。
つづく




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