階下からのタバコの煙の対策で、作り中のベランダ避難スペースをトタン板で補強してみる
階下からのタバコの煙の対策で、ベランダに避難スペースを作ってみた。という話の続きだ。
ベランダの手すり部分にプラ段と支柱で壁のようなものを作って、農ポリのシートを張って、ベランダの外と隔離した温室のようなスペースを作っていた。
しかし、ベランダの外からかなり強いタバコの煙が上がってくるようで、プラ段と農ポリシートだけでは防ぎきれず、入ってきてしまう。
朝4時くらいから夜22時くらいまで数時間おきに煙が上がってくるようだ。特に週末はその量というか頻度が多い。
壁がなければ強い臭気もすぐに空気が流されてしまうので夜(22時~4時)の避難所としてフレッシュな空気が吸える場所だったのだが、今は壁のせいで入ってきてしまった強い臭気が長時間残っていて不快な空間になってしまった。
対策として、より気密度を上げて強いタバコの匂いが入ってこないように補強するというのを考えている。
部屋の中で階下からの強いタバコの匂いが床を貫通して上がってきて直撃するのを防ぐのにトタン板は効果があったので、ベランダの壁をトタン板で補強してというのをやっている途中だ。
ホームセンターで180cm×90cmくらいのトタン板を買って、同じ大きさのプラ段に貼り付けて壁にする。壁と壁は少し重なりを付けて設置してあるが、すきま風が入るので、とりあえず梱包テープで塞いでる。100円ショップのアルミテープで塞いだ方がよさそうなので、貼り直す予定だ。