矢田川の堤防の緑地に折り畳み自転車「ルノー マグネシウム6(ノーパンクタイヤ化)」を乗りに行ってきた。
今年(2019年)2月に、折り畳み自転車「ルノー マグネシウム6」をノーパンクタイヤ化をしたのだけど、まだ長距離を乗って試していなかったので、どこか河原にでも行って、ある程度の距離を走行してタイヤの様子を見てみることにした。
原付に折り畳み自転車を積んで、庄内川方面に向かって行ってみた。庄内川よりも南側の矢田川を通りかかったのだけど、ここの堤防の中の緑地が自転車で走れそうだ。スマートフォンの地図で調べると、矢田川橋緑地という場所のようだ。
河原ならどこでもよかったので、このあたりを走ることにした。
矢田川橋の南岸側の堤防道路を少し下流に移動して、原付で河原に降りていける場所を探した。
矢田川橋のそばに河原に降りる入口があったのだが、ワンボックス車が入口を塞ぐように停車して警察(?)と口論していて、ちょっとそこからは入れそうになかった。下流側に向かっていき天神橋という橋の西側で河原に降りる入口があったので、そこで河原に降りた。
天神橋緑地という場所だ。
原付から折り畳み自転車をおろして、組み立てて、ノーパンク化されていないほうの前輪のタイヤに空気入れで空気を入れて、準備をした。
折り畳み自転車に乗って、川の上流側に向かった。(下流側にも行けそうだが、やめておいた。)
河原の景色の写真を撮ったりしながら矢田川橋緑地まで走った。
天神橋の先、JR中央線の陸橋がある。
矢田川橋。
矢田川橋のすぐ東側に、名鉄瀬戸線の陸橋がある。
名鉄瀬戸線の陸橋の先で、道路は途切れている。この先は野球場のある公園らしい。
ここまで1.2kmほどの距離を走行した。(スマートフォンの地図であとで距離を調べた。)
折り返して、出発地点までまた折り畳み自転車で走行した。今度は川の下流側への走行なのでごくわずかに下り坂になっているはずだから楽かと思ったが、向かい風で逆にしんどかった。
変速機のない小径の折り畳み自転車なのでスピードが出なくて、ジョギングしている人に追い抜かれてしまった。自転車なのに追い抜かれるとちょっとショックだ。
出発地点に戻ってきた。
2.4kmくらい走行したが、ノーパンクタイヤ化した後輪は異常なし。
これなら輪行に出かけて使っても問題なさそうだ。