M5Stack用のバッテリーモジュールを手に入れた。
Arduino ESP32コア開発キット用のM5Stackバッテリーモジュール容量700mAhのスタッカブルIoT開発ボード (Amazon)
ベースモジュールの代わりに取り付けて、電源として使うことができる。
そうすると底面がむき出しになるが、ここにさらにモジュールを積み重ねる形でスタックして拡張することができる。
標準のベースモジュールだと側面にのみコネクタが出ているので、横方向に部品を繋ぐことしかできないので、底面に何か拡張したい場合にどうしようか悩んでいた。IRカメラとかを底面に取り付けたいと考えていたからだ。
側面から「コの字」型にコネクタのピンが出ている部品を作れば、底面に何かを取り付けて固定することはできるのだが、外観的にちょっと見苦しくなってスマートでなくなってしまう。
しばらく悩んだのだが、バッテリーモジュールを使えば良さそうということに気が付いたので、今回 入手してみたのだった。
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早速、底面側に拡張する自作モジュールを作って接続するのに使ってみた。
つづく