ミニカーT-10Gのエンジンキーを紛失してしまったので、代わりに直結スイッチを取り付けた。
ミニカーT-10Gの鍵を他の鍵と一緒に一式で紛失してしまった。昨年(2019年)のことだ。
しかも、昨年2回もやらかしてしまった。
1回目のときにスペアの鍵が残っていなかったのに、最後の1本を鍵束につけていて、それを2回目のときに失ってしまったので、スペアキーが作れなくなってしまった。
同様のことを原付のジャイロキャノピーでもやってしまって、そのときにはキーシリンダーを自分で交換した。
なので、同様にミニカーのキーシリンダーも交換すればよいかと思った。
ミニカーのドアの鍵はエンジンキーとは別なので問題ない。とうかドアの鍵は故障してしまっている。(鍵だけでなく取っ手まで壊れてしまった。)
交換用にキーシリンダーの部品を買おうかと思ったが、いっそ鍵なしで直結でエンジンをかけてもいいんじゃないかと思った。
とりあえずミニカーを動かすために、キーシリンダー部品の根本の配線の被覆を剥いて、接触させて直結でエンジンがかかるというのを確認して、しばらくはそれで使っていた。
しかし、ずっとこのままというわけにもいかないので、とりあえずスイッチを取り付けることにした。
鍵なしというのはちょっと防犯的に問題がありそうだが、ボロい原付ミニカーを好き好んで盗むような車泥棒も居ないだろうから、実質的には問題は無いのかもしれない。