断捨離2015の進捗 その13

断捨離2015の進捗を毎週自己チェックする。

PC-9801のソフトの片付けについて、少し進捗した。
パッケージとディスクと説明書がばらばらに保管されていたりしたので、全部揃ったものから箱詰めしてとりあえず10本ばかりのPC-9801のゲームソフトを駿河屋という店に買い取りに出してみた。
買い取り査定は混み合っていて、ちょっと時間が掛かるらしい。
買い取り価格があまり安いようだったら、残りのPC-9801ゲームソフトは揃える手間と釣り合わないだろうからそのまま廃棄してしまうかもしれない。

先月古いMacintosh用のソフトを片付けた(廃棄した)のだけど、さらにコンテナ箱で2箱ほど出てきた。
RIMG0001
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このあたりで買い取り需要がありそうなのはMac書道くらいだろうか。
あと、Macintosh用ゲームソフトのMarathonシリーズもあるが、海外版なので買い取りとかに出すのは無理そうだ。
初代QuickCamも出てきたが、買い取り需要も無さそうなのでこれも廃棄だろう。
あと、THINK CとかVIP BASICとかREALbasicとかもMacintosh用の古い開発環境も出てきたけど、廃棄してしまおうと思う。

積み上がっている荷物の中には古いポケコンやPDAやマイナーな小型コンピュータが博物館が開けるほど大量に存在している。
その整理整頓の手始めにシャープのPI-5000などのザウルスというPDAの箱の中身を検品してみている。
ちょうど、私宛にPI-5000を貸して欲しいというようなメールでの依頼が某企業から届いたので、整理整頓のついでに状態を確かめてみることにした。
PI-5000は、筐体の表面に薄く滑り止めのゴムっぽい樹脂の塗装がされているのだけど、溶けてべたべたになってしまっていた。
シャープシューターが効くというので掃除を試したのだけど、あまりうまくいかなかった

この先、どれだけ樹脂が溶けているのか確認するのが憂鬱だ。全部掃除するのだと、それもかなり憂鬱だ。




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