岩倉市自然生態園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その229)
前回行ってきたのは2016年の夏頃なので、5年ぶりの訪問だ。
コロナのせいか、ワークハウスの建物がずっと閉鎖中で水槽展示も無くなっているらしいという話を見かけたので、ちょっと清洲のフィッシングパークに出かけたついでに見に行ってみた。
田んぼとトンボの郷らしいのだが、ザリガニ釣りの名所として知られてきている。
月曜日に来たのだが、ワークハウスは閉まっていた。
窓から中が見えるので見てみたのだが、やはり水槽の展示は無くなっている。
水槽のうち1つは建物の外で薪を入れる入れ物になっていた。
結論としては、もう水槽展示は無くなってしまったということで間違いなさそうだ。再開もしなさそう。
入口の掲示物を見ると、他の通常の活動はしているらしい。
直近だと、令和3年(2021年)10月24日には とんぼ池で遊ぼうというイベントの予定や、
10月31日にはミニビオトープづくりというイベントの予定がある。
毎月第3日曜日が活動日らしい。
こちらの案内だと10月24日のイベントは、池に入ってザリガニと遊ぼう となっている。
すぐ近くのコンビニ(ファミリーマート)でお茶休憩をしたのだが、ザリガニ釣りの竿セットを売っているのに気がついた。
すっかりザリガニ釣りの名所として定着しているっぽい。
毎年、池の水を全部抜くのをやってるらしいのだが、ザリガニは駆除できていないらしい。というか、駆除をしてないのかも。