京都の花園教会水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その283)
京都のキリスト教会にあるミニ水族館だ。
名古屋から日帰りで京都に旅行して行ってきた。
午前中は京都駅の近くを散策して、午後からJR花園駅に移動した。
駅からは徒歩で花園教会に向かった。
ちょっと迷ってしまって、少し大きい道から教会が見えたのだが、そちらには道がなくて会社の駐車場らしく入っていくわけにはいかない。ぐるっと回って細い道を通って行った。
オープンの時間の少し前に着いてしまったので、教会の前で少し待った。
教会の建物の玄関の横に、ガレージの車庫っぽい場所があり、ここにミニ水族館の入口がある。
開館、土日の午後14時から17時までで、1時間完全入れ替え制となっている。
14時近くに、受付の整理券の札が用意された。
見学希望の時間の整理券を取って、その時間に入場する。
14時になったので、入場して見学した。
入口のシャッターの部分の高さが低いので頭をぶつけないように注意。
最初に世話人の人から、この水族館では外来種を引き取って育てているという説明をして頂いた。この水族館の生きものは全部引き取ったものだそうだ。
ワニガメ。
その他のカメ。
順路。狭い。
ちょっと大きめの魚も居る。
ピラルクーの居る大きい水槽。
通路の床にゾウガメ(?)が散歩している。
コの字の通路の出口。
ぐるっと回って、入口前のスペースに戻ってきた。
ふれあいタイムで、トカゲ(?)に指先でちょんと触った。さすがにハンドリングはできないので。
一通り見学した。
このあとはまた移動し、久御山町のふれあい交流館ゆうホールという場所の水槽を見に行った。
つづく。
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追記
その後、タバコの吸い殻がここの屋外の水槽に混入して水槽の魚が死んでしまうという事件があった。
・「水族館」で屋外展示の魚が大量死…水槽の中にたばこの吸い殻1本
・魚50匹大量死、たばこポイ捨て原因か 京都の水族館、野外水槽の底に吸い殻
クラウドファンディングにより、2023年12月、水槽をリニューアルしたそうだ。
・吸い殻ポイ捨てで魚大量死、CF支援受け水槽再開 京都の水族館