部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2023 – その5

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
避難している今の部屋でやったような対策を元住んでいた部屋で行えば、元の部屋に戻れるのではないかということで、去年(2022年)の年末あたりから少しずつ試している。

先月から(2023年)3月末か4月初くらい)から今の避難生活場所で上の階の部屋からの強い香水の汚染が無くなった。住人が入れ替わったらしい。
強い香水の汚染が無くなって大分過ごしやすくなったのだが、まだ下の階からタバコの汚染が入ってくるのが気になっている。

5月の中頃、下の階の真下の部屋が空き部屋になった。しかし、まだタバコの汚染が続いている。真下の部屋が発生源では無く、斜め下の部屋がタバコの汚染の発生源らしい。

どういう経路でタバコの臭いのする空気が斜め上の位置のこの部屋に伝わってくるのかが謎だ。

窓を開けると強いタバコ臭がすることがあるので、ベランダのある側の窓は閉め切っている。なので、部屋の中で窓際ではタバコ臭が入ってこないはずなのだが、窓から3メートルくらい離れた位置でも床のあたりで強いタバコ臭がする。
なので、床下から漏れてきているのだと思った。
あまり考えにくいのだが、この部屋の床下の空間が斜め下の部屋の天井裏と空気が通る状態で繋がっているらしい。

防ぐ方法がちょっと思いつかない。

化学物質過敏症の症状が出ないように対策としては、工場用扇風機で部屋の空気を撹拌して下の方の強い汚染を散らしてやるのと、オゾン発生器を間欠動作させてオゾンで有害物質を分解してやるというので、過敏症の発作が起きるのをほぼ防ぐことができている。
香水の汚染のときもこの方法でだいぶ防げていたのだが、完全には防げなかった。それに比べたら強い汚染源が減った分、汚染対策がやりやすくなったのだと思う。

過敏症の発作が出ないのだが、タバコの強い刺激臭がつらい。
対策としてはガスマスクをするくらいしかないのだが、避難する前の部屋でも同じように悩んでいてガスマスクをしたのだがあまり効果が無かった。
有害な成分はオゾンで対策できているようなので、臭い対策に特化したガスマスクのフィルターを自作するのを試している。
靴の中敷きで脱臭効果のある活性炭入りのものを切って重ねてガスマスクのフィルターに使うというのを試したところ、効果があり、タバコ臭を消すことができている。他の対策と合わせ技で使うことで効果が出たらしい。
難点は、付け心地がよくないので長時間付けていると邪魔すぎてつらいというのがある。
小型の簡易なガスマスクで同様のフィルターを使うと少しは使いやすくなった。


化学物質過敏症の症状が軽くなっているおかげで、趣味の電子回路工作とかソフト作りとかをする心の余裕ができた。
レトロゲーム機を先月からいろいろと弄っている。ファミコンとかメガドライブとかPCエンジンとかMSXとか色々だ。


部屋の片付けが全然できていない。レトロゲームを弄っていて逆に散らかってしまっている。
避難前の部屋でもレトロゲーム関係のものを探してひっかき回してしまって、だいぶ散らかってしまった。
雑誌関係については多少は整理して雑誌の内容ごとに分けてダンボール箱に入れて、ダンボール箱に内容を書いて表示したので、少しは整理された。まだ少しだけ未整理の雑誌類があるので、近いうちにこれを整理したい、

過敏症対策で小部屋だけを生活用に使うというレイアウトにしていたのだが、この小部屋スペースにエアコンが無いのが難点だった。エアコンのある部屋からプラ段で導風路みたいなものを作っていたのだが、効率が悪いのでそういうのはもうやめて、普通にエアコンのある部屋を居住スペースに戻そうと思う。L字の広いリビングスペースが香水臭対策で死にスペースになっていたので物置状態になっていて片付けのためにいままでは長い時間そちらの汚染が多い部屋に居られなかったので全然片付けができずに散らかる一方だった。
エアコンの効率を考えると、前に香水の汚染対策でやっていたプラ段での仕切りを付けるというのでL字の大きい部屋を2つに区切って片方だけエアコンスペースにするのはよさそうな気がする。
片付けをして部屋のレイアウトを大きく変更してみる予定だ。



原付ミニカーの処分がまだ済んでいない。必要な書類で標識交付証明書だけは、役所に行って再発行を済ませた。
あとは自賠責の証書が必要っぽいのだが、これも書類が見つからない。再発行は可能なのだろうか?

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