鳥羽市立 海の博物館に行ってきた

鳥羽市立 海の博物館に行ってきた。

鳥羽にある海に関する博物館だ。主に漁業関係の展示をしている。

近鉄の3日間フリーきっぷの3日目の分で行ってきた。

海の博物館へは鳥羽駅からバスが出ている。
朝、名古屋から鳥羽駅まで行き、駅のすぐ近くのバスターミナルに行った。

かもめバスというバスの鳥羽小学校~石鏡港線という路線に乗る。(海の博物館のwebサイトの情報による。)

しかし、乗り場が分からなくて困った。数分後にバスが来る時間になってしまうので焦った。バスの切符売り場は無人なので場所を聞くこともできない。

石鏡港という文字が2番乗り場の案内表示に見えたので、出口のすぐ外の2番乗り場に行ってみたのだが、乗り場で時刻表とかを見たのだが、かもめバスという表記が無い。

再度、バスターミナルの中に戻って1番の案内看板を見ると、鳥羽小学校という文字が見つかった。さっきは見落としていたらしい。

だが、1番の乗り場の場所が、建物を出て左側らしいのが見つけられなかった。

ここへ来るときに陸橋を渡ったときに道路沿いにバス乗り場があったようなので、そちらに行ってみたのだが、間違いだった。(駅の方のバス乗り場まで調べてしまった。)

結局、目的のバスが行ってしまったのを見送った。バスを逃してしまった。

もう一度バスターミナルに戻って、バス乗り場をチェックしたら、1番乗り場の場所が分かった。

1番乗り場の時刻表をチェックしたところ、この乗り場は間違いだということにやっと気がついた。

結局、最初にチェックした2番乗り場が正解だった。焦って走り回ったので正解から遠ざかってしまう行動を取ってしまっていた。情弱かつ粗忽な失敗だ。

(後日、このバス路線が鳥羽小学校→鳥羽駅→海の博物館→石鏡港という路線だというのに気がついた。鳥羽駅から小学校を経由して石鏡港にいくのだと誤解していた。)

30分後の次のバスに乗車した。

9:55頃、海の博物館に着いた。

見学する。
本館(展示A館)。


本館(展示A館)の2F。

次は展示B館を見学。展示館が沢山あり、展示物がとても多い。

展示B館は漁業に関する展示だ。

展示B館を一通り見学した。すごい量の展示物があって充実しすぎている。


まだあと、見学場所がいくつか残っている。

体験学習館を見学する。

特別展の伊勢エビ展をやっていた。

体験学習は今回は参加しなかった。


収蔵庫 船の棟を見学。

隣りに2つ収蔵庫があるのだが、そちらは見学できないようだ。

フォトギャラリーを見学。

ギャラリーの見学というよりも、ここだけ冷房が効いて休憩ができるようになっているので、休憩所として居心地がよいので、しばらくここで休憩した。

見学を終了して、バス乗り場に戻る。

入口の前にカフェがあったのだが、そちらで休憩してもよかったのだが、あるのを忘れていた。

バスで鳥羽駅に戻った。まだ11:30頃だ。


近鉄のフリー切符で、どこかで昼食を食べに行こうと考えて、宇陀の三本松駅まで乗車し、道の駅に食事をしに行ってみた。

道の駅の隣りにも農産物直売所がある。

メダカが売ってる。

道路沿いのあったコンビニは閉店してしまっているようだ。釜炊きごはん屋(?)。

道の駅 宇陀路室生に来た。

ここの食堂の日本最古のうどんを食べる。

店内にメダカらしき水槽がたくさん置いてある。

春日餺飥うどん(はくたくうどん)を食べてみた。幅が広い「きしめん」みたいなうどんだ。
(餺飥が山梨に伝わり、読み方が「ほうとう」に変化していまの山梨名物になったのだとか。)


このあと、深夜に松阪の松ヶ崎に行って始発を待って、早朝に和歌山県の潮岬のほうに行った

つづく

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