静岡県の浜名湖体験学習施設ウォットという水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その20)
浜名湖の弁天島にある小さな水族館だ。
浜名湖の魚をメインに展示している。
水族館は駅の北の方向なので、駅の出口から駅の東側経由で北側に回ってまっすぐ北上して歩く。
20分くらい歩いて2つ橋を渡ると駐車場と建物が見えてくる。
駐車場を突っ切ると、水族館の浜名湖体験学習施設ウォットがある。
浜名湖は都田川(みやこだがわ)という川の河口部分の汽水湖だ。
水族館の1Fのアクアゾーンは、都田川の上流の渓流から下流の浜名湖とその沖の遠州灘の順に水槽が展示してある。
遠州灘ゾーン。
ちょっと代わったふれあい水槽がある。
水槽の側面に穴が空いていて、手を入れることができる。
ストローで真空にして水を持ち上げるような仕組みなのだとか。
大人の体験教室ということで、この日は透明標本作りをやっていたようだ。
もっと早い時間に来ていたらぜひ参加したかった。
2Fの建物の外側はウッドデッキになっていて、バックヤードの施設を見ることができる。
3Fは展望台になっているが、あまり良い景色を見ることはできなかった。
あとは弁天島の駅の南の海沿いを少し散歩した。
土産物屋もあって、うなぎパイなど定番の浜名湖名物が売っていた。
夜のうなぎパイが気になったが、買わずに帰った。