なごや生物多様性センターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その334)


センター祭りというイベントをやっているので見学に来た。バックヤード見学もあるので、参加してみた。
地下鉄の塩釜口駅が最寄り駅だ。



駅から徒歩5分くらいで到着。



広場で開会式があった。

センターのバックヤードツアーの整理券を貰って、ツアーに参加した。

センターの玄関に集合。


玄関の脇には水槽の展示がある。いきものギャラリーという展示だ。






水槽について職員さんに聞いてみたのだが、これは常設のものだそうだ。

バックヤードツアー開始。
まず、動物の標本の制作室の紹介があった。











次に、植物標本保管庫の見学。


ロッカールームみたいな雰囲気の場所だ。




なぜはんだごてがあるのか聞いてみた。
標本を固定するテープの糊を加熱して溶かして接着するためだそうだ。

バックヤードツアーはこれで終了。
あと、特に案内とかは無かったのだが、廊下の掲示物とかの展示も見学した。









このあと、イベント会場の展示やビオトープを見に行った。



ビオトープに関する展示。(ビオトープツアーには参加しなかった。)




センターの水生植物の水槽。





カメとかの飼育水槽もあった。



イベントのふれあい水族館。










その他、イベントの展示を見て回った。


名古屋港水族館の展示。






ブラックバスの試食。




食べてみた。あまり味が付いていなくて、素材本来の味だ。
下味を付けるとかして、もっと美味しく調理してあったらよかったのにと思った。

















一通り見学した。
トークショとかのイベントは混んでいたので観なかった。