大豆ミートの餃子(ニッポンのギョーザとプロテインギョーザ)を食べてみた – 代用肉その74

大豆ミートの餃子(ニッポンのギョーザとプロテインギョーザ)を食べてみた。

餃子計画ニッポンのギョーザというVEGAN餃子を見かけたので買ってみた。

肉不使用だ。

焼いてみた。

焼いている途中、皮が透けて見える。小麦粉を使っていない米粉の皮ならではなのだろう。
焼き上がってもちょっと透けてるのだが、中身のあんに彩りがないので、あまり見ばえはしない。中身の餡は、クリーム状で焼きたてで食べるとあつあつで火傷しそうなくらいだ。肉は使ってないのであんに粒感が無いのだろう。
肉っぽい味はまったく無くて、ほんのり生姜の風味がするだけなので、味が寂しく感じる。添付されているタレを付けてもやはり物足りない。もっと味の濃いたれをつけて食べるとよいのかもしれない。
餃子の大きさが普通の大きさで餡もしっかり詰まっていて食べ応えがあるのはよい。
(上品な店の餃子でこんな感じの餡の餃子があったと思うが、大きさがもっと小さかった。)



プロテインギョーザというのを買ってみた。

冷凍食品だ。Amazonでお徳用の1kgのパックで購入した。

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鶏肉も使われていて、粒状大豆たんぱく(大豆ミート)も入っている。

焼く前からニンニクの臭いがして美味しそうな感じだ。
しかし、焼いた後はニンニクの臭いはちょっと減ってる。

中身の餡というか具がぱさぱさしている。鶏肉の中でもササミみたいな部位が使われているのだろうか(?)。肉汁が無いので物足りないし旨味がちょっと足らない感じだ。
タレ付けながら皮を破って中の具にタレをしみさせながら食べると少しましになる。

タレが付属しないので、醤油とラー油を掛けて食べたのだが、いまいちだった。
酢+胡椒で、胡椒たっぷりでびりびりするくらいにしたら美味しかった。

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