Hardspace Shipbreaker(Xbox版,PS5版)をプレイしている。

宇宙船解体ゲームだ。

XboxのGamePassから(2024年)3月15日に外れてしまうというので、駆け込みでプレイしていた。
だが、PS Plusのゲームカタログに(2024年)1月にPS5版が追加されてたのに気がついたので、そちらでプレイしなおしている。

Xboxでチュートリアル完了の実績解除までプレイしていたのを、PS5でやり直して、Act-1を完了するところまで進んだ。シルバートロフィーだ。

Act-3まであるらしいので、全体の3分の1くらいらしい。

英語なので、ちょっと取っつきづらい。

スクラップの分別で溶鉱炉の真っ赤な投入口に放り込むか、水色のリサイクル投入口に放り込むか、どちらに入れるのかの判別方法が最初は気づかなくて困った。たぶん説明を聞き逃してしまったのだろう。
エイム用カーソルを当てたときの色で赤色か水色かで判断できるというのにだいぶ経ってから気がついた。(緑色の再利用エリアに放り込むという選択肢も増えるが、そちらはカーソルが緑色だ。)

無重力空間で慣性のある移動にはなかなか慣れない。うっかり溶鉱炉などに落ちてしまって何度も死んでしまった。あと、強く壁などにぶつかって死んでしまったり、うっかり危険物が燃えたり爆発物の爆発で死んでしまったりしている。
死んでもやり直しにならなくて、その続きをプレイできるのは助かっている。金銭的なダメージだけなのだが、ちゃんとまじめに仕事を片付けたらまず赤字にならないようだ。

先に進むと解体する宇宙船の難易度が上がってくる。
外側の装甲部分にはレーザーカッターの刃が立たないので、宇宙船の内部に入って部品を繋げている黄色いジョイントの部品を焼き切る必要がある。だが、中に入る方法がだんだん分かりにくくなって、難易度が上がってる。
あと、宇宙船自体が巨大になって質量が大きくなってくるので解体した部品も牽引ビームで動かすのが難しくなってきている。テザーというビーム紐(?)が使えるようになると、ある程度は大きな物体を動かすことができる。それでもAct-1の最後の宇宙船のエンジン部分の部品を動かすのは大変だった。

牽引ビームやレーザーカッターなどの道具はアップグレードで強化していけるのだが、なかなかアップグレードはできないのでじれったい。