イースV(Windows版)を手に入れた。 (イース大全集 Ys Complete Works Ⅰ～Ⅴも手に入れた)

中身は、スーパーファミコン版のイースⅤをPROJECT EGGでWindowsで動くように移植されたものだった。
普通にWindowsに移植されたものだと思って手に入れたのだが、スーパーファミコン版をエミュレータ動作させてるだけだった。

普通にWidnows10でインストールして動作するようだ。

なぜかインストーラーで 月影のディスティニーとか表示されているが、これは このイースⅤが月影のディスティニーの予約のおまけ特典だったからのようだ。

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イース大全集 Ys Complete WorksⅠ～Ⅴも手に入れた。

これに収録されているイース1～3はPC-8801版で、イース4と5はスーパーファミコン版だ。これもPROJECT EGGのエミュレーターで動くものが収録されている。

実行ファイル(YsV.exe)を単体のイース5と大全集のイース5とが同じなのか比較してみた。
ファイルサイズは一緒だ。
ファイルのタイムスタンプが異なり、単体が2003年2月で、大全集が2003年9月となっている。
ファイルの途中の1700バイトほどが異なっている。グラフィックデータのような数値並びみたいなので何らかのアイコンとかUI関係のグラフィックデータに違いがあるようだ。

実行してみたが、特に違いは無いように見える。アプリのアイコンがちょっと異なるくらいだ。

単体のイース5と大全集とを両方手に入れる意味は無かったようだ。うっかり両方をそれぞれネットフリマで買ったのだが、情弱だった。

とはいえスーパーファミコン版のイース4とイース5の実機のゲームカートリッジは中古価格が高騰していて結構な値段がする。

大全集のPROJECT EGG版からSFCのROMイメージを取り出しできれば元が取れた気持ちになれるかもしれない。