部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2024 – その8

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。

元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をしていたのだがあまりうまくいってなくて頓挫しかかっている。


化学物質過敏症の症状は、喉とか気管支にあまり症状が出にくくなっている。
ただし、嗅覚が香水や制汗剤や洗濯洗剤の香料の残り香とかそういうものが過剰に臭ってしまうという嗅覚過敏症状が前に比べて酷くなってきている感じだ。

電車やバスとかに乗ったり、ファミレスやファストフード店で食事をしたり、人が混雑する大きい店で買い物をしたりするときに、香水などの臭いがかなり辛く感じる。
いままでは女性の香水がひどく気になっていたのだが、この夏は男性からの香料らしき臭いと刺激が気になることが多かった。特に酷暑だったので、制汗剤とかファブリーズを使っている人が多かったのだと思う。

これから涼しくなると、ちょっとマシになるのかどうか、ちょっと様子見をする。


元の部屋で部屋の内部の水道工事あるらしい。管理会社によって全戸で行われるらしく、業者が下見をするというのでそれに立ち会うために、部屋に行って立ち会って話を聞いてきた。
床下とか壁の中の水道管が老朽化しているので、代わりの配管を部屋の中の壁際や天井などを這わせて敷設するという工事だ。
工事の予定までに、割と大規模に部屋の片付けをしなくてはならない。

ついでにその元の部屋の過敏症対策をしたりとか、避難先のほうも片付けも進めようと思う。

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