部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2024 – その12

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。

元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をしていたのだがあまりうまくいってなくて頓挫しかかっている。

その元の部屋の水道工事があるというので部屋をだいぶ片付けなければならなくなってしまった。
先々月からちょくちょくと前のマンションに寝泊まりして片付けをしている。
工事の邪魔になるのでという場所の8割くらいまで棚とかを中身を片付けて移動させた。

12月で終わらせるくらいのつもりだったのだが、終わらなかったので1月もまた片付けを続けることになる。


避難先の部屋でも煙草など汚染があり、最近それが酷くなっているみたいで困っている。

本当に酷くなっているのか、それとも、化学物質過敏症の影響で臭いに過敏になっている過敏度合いが進んでいてそう感じるだけなのか よくわらかない。

プロポリススプレーが喉の症状を緩和するのに効果があり、それをずっと続けている。
そのおかげか、気管支の痛みも減ってきたみたいだ。
その半面、鼻についてはプロポリススプレーの効果が少ないみたいで、鼻水が止まらなくなるような発作がおきる頻度は減ったのだが、煙草や香水の臭いが前よりも鋭敏に何十倍も臭いを感じやすくなっている気がする。

ただ、香水のにおいの成分以外のやけに鼻とかにしみる感じのケミカルな臭いは最近は感じなくなっている。鼻の症状の出方が変わってきているようだ。

部屋に煙草臭が下から漏れてきている対策として、汚染が少ない側の窓を開けて工場用扇風機をずっと24時間動かしっぱなしいんして強制で強い換気をしている。部屋に入ってきた汚染を防ぐことはできないのだが、換気により30分くらいで汚染を低減することができる。
難点としては、部屋がこの季節は非常に寒いということだろう。

暖房するのはあきらめて、電気毛布を付けて1日のほとんどを布団のなかで凌いでいる。

汚染が発生している30分から1時間くらいの間は、鼻ぽんで鼻の穴に詰め物をして臭いを低減しつつエアポンプと長いエアホースを付けたガスマスクで凌いでいる状態だ。

あと、煙草臭の汚染が発生したあとに、香水臭の汚染が発生することが多いというのに気がついた。
おそらく下の階の部屋で部屋に充満した煙草臭を消すために香水精分の入ったファブリーズを大量に噴霧して使っているのではないだろうか。

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