ワイヤレス人感センサーチャイムがときどき誤作動してチャイムが鳴る原因が少し分かってきた。
最初は、センサー側が誤検知をしてチャイムが鳴っているのだと思って、センサーの感度を調節するためにテープを貼ったりとか試したのだが、改善しない。
電池が消耗してきているのかと、新しい電池に交換しても駄目だった。
センサー側を分解して、使われているセンサー部品としてPIR D203Sというのが使われているのが分かったので、交換してみようかと部品をAliexpressで注文してしまった。
分解して調べるために電源の電池を抜いているのだが、たまたまチャイムが誤作動して鳴るという現象に遭遇した。
センサー側が電源が入っていないのに勝手にチャイム本体側が誤作動して鳴ってしまったようだ。
どこかかから誤作動を誘発する電波とか出てるのだろうか?とか思った。
そこで、チャイム本体側を試しに別の場所に移動させてみたところ誤作動が収まったようだ。
だが、電波的なものが誤作動の原因ではなさそうな気がする。
チャイム本体側の電源のAC100Vのコンセントに3股分岐を使っていて、そこに工場用扇風機を繋いでいるのが、ノイズ源になっていて、そのせいで誤作動をしているような気がする。
あとで、工場用扇風機の電源を取る場所を変更して、チャイム本体側をもとの位置に戻して確認してみる。扇風機をオフにしていると誤作動がしなくなるかも確認してみる。
(結果を追記する予定)