和歌山県の太地町立くじらの博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その24)
太地町にくじらを食べたりするついでに観光で行ってきた。(名古屋から日帰りで)
くじらの博物館以外にも色々と観光してきた。詳しくは別エントリで。
→ 和歌山県の太地町に輪行で行ってきた (南紀紀行 その2)
名古屋からJRの特急南紀号で4時間かけて紀伊勝浦駅まで行き、紀伊勝浦駅からは自転車で40分ほどで太地町に着いた。
くじらの博物館の敷地内には、クジラに関する展示をする博物館の建物と、水族館と、イルカプール、クジラのライブプール(生け簀)がある。
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まずは博物館を見学した。
巨大のクジラの骨格標本が頭の上に見える。
捕鯨船や大きなクジラの模型も展示されている。スケールがでかい。
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イルカプールの見学。
イルカプールの奥に大きなクジラの骨格標本が見える。
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中庭は入り江になっており、ライブプール(生け簀)が設置されている。
その手前には大きなシロナガスクジラの骨格標本がある。
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ライブプールではちょうどクジラショーが始まるところだったので、見学した。
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腹びれのあるバンドウイルカに関する展示コーナー。
2013年に死亡したしまったそうだ。
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捕鯨砲が置いてある小屋。解説とか無いのでよくわからない。
入り口を入ってすぐ最初は、トンネル水槽でイルカを見学できる。
白いイルカもいる。
一番奥の浜辺になっている部分では、イルカに触ったり、イルカと一緒に泳いだりするイベントをやっている。
クジラと泳ぐことはできないようだ。
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映画スタートレック4で、未来からクジラを探しに現代の水族館にタイムトラベルするという話を思い出した。