ファミコンのディスクシステムのジャンク品を手に入れたので、ゴムベルトの交換とかの修理をしているのだが、うまく動かない。
FDSKEYを使ってディスクシステム用のディスク版のゲームの吸い出しをしたいのだが、ドライブが動いてくれないと吸い出しできない。
分解して調べてみる。

ファミコンのディスクシステムのジャンク品を手に入れたので、ゴムベルトの交換とかの修理をしているのだが、うまく動かない。
FDSKEYを使ってディスクシステム用のディスク版のゲームの吸い出しをしたいのだが、ドライブが動いてくれないと吸い出しできない。
分解して調べてみる。
Amazon PrimeでAmazon Gamingの無料ゲームを手に入れることができ、SNK 40th Anniversary CollectionとかNEOGEOの旧作とかのWindowsで遊ぶエミュレーター付きのものを手に入れることができた。
2020年の9月から配信されていたのだが、気づかなくてだいぶ手に入れ損なったものが結構あったりする。
・本日、9月9日よりPrime Gamingにて SNKの人気ゲーム8作品を無料配信!|ニュース|株式会社SNK
・SNK、Amazon Prime会員向けのゲーム無料配信に8タイトルを追加 – GAME Watch
合計31本ほどのゲームを手に入れた。(初期に配信されていたものは手に入れ損なってしまった。)
AmazonのNEOGEOとかSNK 40th COLLECTIONの配信が(2023年)11月30日までということなので、入手していない人は急いで入手するのがよいだろう。
続きを読むNEOGEO miniを手に入れた。 (ジャンク品だけど)
40本のNEOGEOのゲームが収録されている。
・SNKブランド40周年を記念したゲーム機「NEOGEO mini」を発表! 「NEOGEO」の名作・傑作タイトルを40作品内蔵!|ニュース|株式会社SNK
・“NEOGEO mini”収録タイトルを発表! 収録タイトルが14本異なるインターナショナル版の発売も決定【番組情報追記】 – ファミ通.com
NEOGEO mini (ネオジオミニ)本体 (Amazon)
続きを読むPlayStation5の横置きスタンドで底面が広くて安定したものが欲しいのだが、そういうのは全然売っていない。
自分はジャンク品の中古PS5で入手したので、縦置きのスタンドも欠品でついていなかったのでとりあえずスタンドとか無しで横置きしている。
スタンド無しで横に置く場合、ディスクドライブの側は筐体の形状がスロープ状にうねりがある形状になっていてディスクドライブ側を下にして置くと安定しないので、ディスクドライブ側を上にして置いている。
続きを読むPlayStation5の光学ドライブを自分で部品交換して修理中に、いくつかディスクのゲームを買っている。
修理がうまくいくだろうという見込みで、ディスク版のゲームをテスト用に安いものを見つけて買ってみた。
北米版のゲームでアマゾンで安かったREAL FARMというのとCURVED SPACEというのを購入した。なぜかPS5版のディスクのゲームが一番安く売っていたりすることがあったりして不思議だ。
PlayStation5の光学ドライブ故障をAliexpressから買ったパーツで自分で修理してみた。
光学ドライブが故障したジャンク品のPS5を最近になって入手した。
不具合の症状としては、ディスクを吸い込んでドライブが駆動してロードをしようとするところまでは動くのだが、ディスクの読み取りができずにしばらく動いた後にリトライをあきらめたのか駆動音がしなくなり、ディスク読み取り中のアイコン表示も消えてしまう、というものだ。
UHD BDドライブ以外はちゃんと動くので、デジタルエディション相当として使おうかと思っていたのだが、AliexpressでBDドライブの交換修理用のパーツが売っているのを見かけたので、自分で交換修理するのを試してみることにした。(保証書とかは無いので、メーカー修理は不可能。)
結論を先に書くと、交換してBDドライブがちゃんと動くようになった。
PCの内蔵のDVD/BDドライブを交換するくらいの手間で出来るかと思ったが、それよりはちょっと難しかった。
手順は、
(1) PS5を分解して、BDドライブの金属の箱の部分を取り外す。
(2) 金属のケースの内部のBDドライブのユニットを取り外して、Aliexpressで購入した交換用のユニットと取り替える。
(3) 組み立て直す。
以上だ。
続きを読むFDSKEYでDupliFDSというツールを起動して、ディスクシステムのゲームの吸い出しを(擬似的に)試してみた。
手順はこのあいだ書いたとおり。
ただし、自分が手に入れた中古のディスクシステムのディスクドライブが不調で修理を試みているのだがうまく直らない。
とりあえず、(不調のせいで)ディスクシステムの実機からの吸い出しはできないので、擬似的にFDSKEY上のディスクイメージから新規のイメージへのコピー(duplicate)を試してみることにした。
FDSKEYの動作が不安定(?)で、起動時にエラーが出たりするのだが、原因がファミコン互換機の電源アダプタの容量不足のせいだった。
電源投入時にNo filesystemというエラー表示で起動しなかったりとか、不安定になることがあって、原因がよくわからなくてちょっと困っていた。
FDSKEYのファームウェアをV1.3に書き換えてみた。
ここのGitHubでファームウェアのV1.3をダウンロードして入手した。
ファームウェアの更新に必要なファイルは、FdsKey.binとFdsKey.elfというファイルだ。
これらをmicroSDカードに入れて、4つのボタンを同時押ししながら電源を入れるとFDSKEYの液晶画面にwaitingと表示されて、次にアップデート中の画面表示になりFWの書き換えが行われる。
書き換えが終わると、binファイルを削除するかどうか聞いてくる。消しても消さなくてもどちらでも構わないようだ。
あとは自動で再起動し、新ファームウェアで動作する。
メニューのトップの表示の画面の右下にファームウェアのバージョン番号が表示されており、その数字が1.3になっているので、ちゃんとV1.3に書き換えできたようだ。
FDSKEYを使ってディスクシステムのディスクの吸い出しが可能になった、のだそうだ。
・『FDSKey』の最新ファームウェアv1.3がリリース。ツインファミコンの対応方法や吸い出しツール『DupliFDS』も公開 – レトロゲームで遊ぼう!
・【FDS】FDSKEYに最新FWバージョンが・・そしてついに吸い出しに対応 !実際に吸い出し機能、そして禁断のディスクカードへの書き込みも・・ – YouTube
ファミコン上で動くディスクコピーツールの「DupliFDS」というのを使うのだそうだ。
・GitHub – ClusterM-duplifds- Open source Famicom Disk System copier
まず、準備として、
(1) FDSKEYから起動するためのduplifds.fdsというfdsファイルをmicroSDカードに入れて、動かせるようにする。
(2) FDSKEY側で、新規のディスクイメージ作成を行う。(このディスクイメージに吸い出したものが書き込まれる。)
(3) ディスクシステムに吸い出ししたいゲームのディスクを入れておく。
(4)DupliFDSを起動し、そのあと、ディスクイメージを新規のものに変更する。
あとは以下の手順でコピーをする。
(5) RAMアダプタのケーブルからFDSKEYを取り外してディスクシステムにつなぎ替える。
(6) DupliFDSがディスクを読み出して、メモリー上に一時的にバッファする。
(7) RAMアダプタのケーブルからディスクシステムを取り外してFDSKEYにつなぎ替える。
(8) DupliFDSが読み出したメモリー上のデータをFDSKEY側に書き込む。
一度で全部のディスクの中身をコピーできないので、これ(5~8)を数回繰り返す。
最後までコピーをすると、FDSKEY側にディスクイメージが完成する。
(活線挿抜するのが気になるのだが、ディスクシステム自体が昔からこのコネクタが抜けたりして挿し直しをしても壊れたりしないようなので気にしなくてもよいのかも。)
逆にFDSKEY上のfdsファイルをディスクシステムのディスクに書き込むのにも使うことが可能となっている。自作のディスクシステム用ゲームとか作れそうだ。
続きを読む