ゼルダ Tears of the Kingdomで、役に立ったゾナウギア工作物のメモ

ゼルダ Tears of the Kingdomで、役に立ったゾナウギア工作物のメモ。

扇風機×2と操縦桿を組み合わせたエアーバイクを作るのが定番らしいのだが、意外とバランスが合うように組み立てるのが難しくて面倒だったので、結局は自分は作らなかった。

移動には、定番なのだが気球をよく作って使った。気球で真上に上昇して、上空で乗り捨ててパラセールで空中を移動するというのが多かった。地上でも空でも地下でもだいたいどこでも使える。とはいえ、地上では鳥望塔から飛ぶのがメインなのであまり使わなくて、地下で使うことが多かった。

あと、気球のアレンジで、浮遊する大きい土台に気球をくっつけるというのを最後のほうでよく使った。空の島のマップ上にこの組み合わせが置いてあるので そのまま真似しただけなのだが、ブループリントに登録して運用するのにちょっと試行錯誤が必要だった。そのかわり1回出せばその場で無限に上に上がって降りてくるというのが可能だ。とても役に立ったのだが、ゾナニウムのコストが高いのであまり多用はできなかった。

あと、上に上がる方法の低コスト版で、扇風機×2と起き上がりこぼしと操縦桿を組み合わせた乗り物を作って使っていた。(最初は扇風機×4で作っていたが2つに減らした。)
気球が減ってしまって残り少ないときに、扇風機が余っているので気球の代用として使ったりした。ブループリントで出せるようになってからも、ゾナニウム節約のために在庫しているゾナウギアを優先で使った。
起き上がりこぼしの効果で真上に移動するので実は乗り物として扱われないため、長く乗っていても消えたりしないのが利点だ。
しかし、バッテリーの残量で上に上がれる高さが変わるので、バッテリーが充実する後半まではあまり活躍しなかった。


あと、戦闘で闘技場やラスボス前で雑魚の敵がたくさん出てくる場所で使うために防御用の檻に砲台をくっつけたものを作って使っている。

マップ上に檻が出てくる場所があるのでそこで工作をしてブループリントに登録した。
作り方の基本は 檻の開口部を横になるように倒して置いて、入口に台車を横向きにくっつけて、入口の下半分を塞いでしまう。
檻に入るには台車によじ登るようにすると、台車のへりにリンクが乗るので、そこでしゃがむと中に入ることができる。
檻や台車は雑魚の敵には破壊不能なので、攻撃が中には届かず、ほぼ完全な防御用の陣地になる。
あとは、台車をくっつけた側面のすきまから弓矢で敵を一方的に攻撃できる。リンクが攻撃しなくても、他の4人の賢者に戦わせて自分は見物しているだけというのでもよい。
ただし、時間が掛かってしまうので、檻の上にゴーレムの頭と大砲と光線の頭×2を使った砲台を組み立ててくっつけた。
檻なので敵がリンクを見つけて近寄ってくるので、砲台で攻撃して倒すことができる。
雑魚以外は、ゾナウギアの工作物を破壊する攻撃をしてくるので、通用しない。
ヒノックスには破壊されてしまった。ヒノックスは普通に倒した方が楽だ。
ライネルにも破壊されてしまう。階段状の段差がある場所だとライネルの攻撃が弓のみになるので、檻に立てこもって砲台で倒すという戦法も通用する。
闘技場地下の水上闘技場のライネルが5体出て連戦する場所があるのだが、ここで闘技場の端の段差とスロープがあるスペースがあり、そこにこの檻を設置するというのは通用する。ただし、あらかじめそこのスペースに設置するとライネル戦の開始時に勝手に移動させられてしまう。近くに置いておいてウルトラハンドで急いで運んで設置する。なかなかうまく位置決めできずに攻撃を受けてしまってちょっと焦る場面だが、なんとか設置すれば勝ちが確定する。
砲台1つだけだと5体を倒すのにかなり時間が掛かってしまうので、杭+ゴーレムの頭+大砲などでもう1つ砲台を作って、このスペースの入口近くの壁に設置して使う。
5連戦の途中にドロップアイテムを拾いに行ったり、敵が寄ってこないパターンのときに檻から出て敵を引きつけたりする必要があるが、そのときに多少は攻撃を受けてしまうことある。
それ以外は概ね無傷で武器や盾の損耗も無く、ライネルの素材や弓や盾を入手可能だ。


追記

檻の中に足場としてソリを追加でくっつけて使っている。
足場に上ることで隙間から弓で敵を攻撃しやすくなったり、ウルトラハンドで外に砲台を設置するなどの作業がしやすくなった。


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