滋賀県の奥永源寺渓流の里に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その40)
滋賀県東近江市の山の中で、愛知川の上流の永源寺ダムの近くにある道の駅だ。
緑と水の教室という展示コーナーの「山の水族館」で愛知川や琵琶湖の淡水魚を展示している。
愛知川は、「えちがわ」と読む。愛知県の「あいち」とは違うので注意。
名古屋から青春18切符でJR近江八幡駅まで行き、近江鉄道線に乗り換えて八日市駅に行く。日帰り旅行だ。近江鉄道ではSuicaが使えないので切符を購入した。
近江鉄道というのを近鉄と略すと、近畿日本鉄道の近鉄と紛らわしい。
八日市駅前から近江鉄道バスで永源寺車庫まで乗車する。そこからさらにコミュニティバスに乗り継いで奥永源寺渓流の里に行くためだ。
35分くらいバスに乗車して永源寺車庫に到着。
永源寺車庫は、屋根のある車庫とかは存在せず、ただの空き地にバス停留場があるだけだ。
コミュニティバスのちょこっとバスというのに乗り換えた。
そこからさらに20分くらいで奥永源寺渓流の里に到着した。バスの本数が少ないので注意。
山の水族館と題して、愛知川源流から琵琶湖まで淡水魚を展示している。
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帰りは永源寺というところに立ち寄ってみた。
永源寺車庫から歩いて5分くらい。
永源寺前からバスで八日市駅に帰った。
八日市から帰りの電車は行きとはルートを変えて、南回りで貴生川駅に行ってみた。
貴生川駅は、信楽高原鐵道と近江鉄道とJRとが連絡している。
特に信楽方面で行きたい場所が無かったので信楽高原鐵道には乗らなかった。
JR草津線に乗り換えて柘植駅まで行き、JR関西本線で亀山駅を経由して名古屋に帰った。