蕎麦打ち道場に蕎麦打ち体験に行ってきた

蕎麦打ち道場に蕎麦打ち体験に行ってきた。
豊橋にある大黒屋旅館がやっている蕎麦打ち道場だ。
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蕎麦打ち道場大黒屋旅館 – じゃらん遊び体験

豊橋に出掛ける。
「なごや特割」切符を使うと名古屋(金山)から豊橋まで名鉄で安く行くことができるというので試してみた。

金山駅まで行って、特割切符を購入。
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豊橋駅に到着。
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豊橋鉄道の渥美線に乗り換える。
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最寄り駅の小池駅まで乗車する。
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小池駅は無人駅っぽい駅だけど、IC乗車券を使うことができる。
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駅から大黒屋旅館まで徒歩で5分くらい。
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早速、蕎麦を打ってみた。
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1時間くらい掛かった。
自分用の蕎麦打ちのコツのメモを書いて置く。
・水は8割くらい入れて、あとはちょっとづつ足していく。
・粉を手のひらで大きく転がすようにして自然と塊が大きくなっていくくらいまで水を足す。
・塊ができてきたら、捏ねる。生地の表面の状態で捏ね上がりを判断する。
・大体捏ね上がったら菊練りをして、生地の表面の割れをなくすように丁寧にやさしくなでるように中心に生地を寄せるようにすこしずつ繰り返し練る。
・中心以外の生地表面がきれいになったら、円錐形になるように転がすように形を整える。
・円錐の頂点を下にして潰して円盤形にして、円盤を最初は手で平たく潰していく。
・麺棒で平らにのばす。打ち粉はケチらず大目に使う。
・畳んで包丁で切る。畳むときも打ち粉を大目に。
・麺を切るのは、1回切るたび包丁を左に倒して添え木をずらし、ずれた幅で次の包丁を落とすように切る。

試食タイム。食べる前の写真も撮ったはずが、撮れていなかった。
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家で茹でたものの写真も挙げておく。
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幅が不揃いで、長さも短く切れてしまった。
大黒屋で茹でてもらったものは割と長いままだったので、茹でるときに短く切れないようにするコツがあるのかもしれない。


蕎麦道場からの帰りは、のんびりと徒歩で豊橋駅前まで歩いてみた。
昼食に豊橋カレーうどんを食べた。
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