湯の山温泉の菰野陶芸村の陶芸教室に行ってきた。


菰野は、「こもの」と読む。
名古屋から近鉄新春全線フリーパスを使って、日帰り旅行の2回目分で行ってきた。

近鉄名古屋駅から、近鉄四日市駅まで行き、近鉄湯の山線に乗り換える。

約30分ほどで、終点の湯の山温泉駅に到着。

徒歩で菰野陶芸村に向かう。約2kmなのだけど、上り坂なので結構きつかった。



陶芸教室をやっている圭峰窯に着いた。

2時間ほど粘土を使って器作りを楽しんだ。

こんな器を作ってみた。

窯で焼くのは4ヶ月後だそうだ。
焼きが甘かったらさらにまた次に2回目焼くのが4ヶ月後になるかもしれないのだとか。
焼き上がるのを楽しみに気長に待つ。
(追記 – 後日、器が焼き上がってきた。)

さらに山を登って、希望荘という温泉に行ってきた。平日だったので予約とか無しでも大丈夫だった。


上のフロントに行かなくても、右に行けば駐車場側の入口に着く。

温泉に入浴した。

敷地内に菰山亭という料理店があるので、そこで昼食を取った。

ケーブルカーのすぐ横にある。


山女魚串焼き御膳。

帰りは、希望荘の送迎マイクロバスで駅まで移動。

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湯の山線の四日市の1つ手前の中川原という駅で下車。

少し散歩。

四日市あすなろう鉄道の赤堀駅まで歩いた。




あすなろう鉄道に乗って、四日市に戻った。(内部線の)四日市内部には行かなかった。
あとは近鉄線で普通に名古屋に戻った。

ちなみに、2015年4月1日よりも前までは、あすなろう鉄道は近鉄だった。
近鉄全線フリーパスで乗車できたはずだったのに。