カシオのBluetooth腕時計(G-SHOCK風) STB-1000を手に入れた。
先週、北米アマゾンで$72で売っているのを見つけて注文したのが届いた。
見た感じはふつうのG-SHOCKだ。G-SHOCK風だけど、G-SHOCKのシリーズではないらしい。
アメリカ向けに出荷されたもので、日本語の説明書とかは付いていない。
本体裏側のメタルカバーには技適マークの刻印が付いているので日本で使っても問題ないようだ。
接続して使うことのできるスマートフォンはiPhone4S、iPhone5、iPhone5/5C/5Sだと書いてある。
自分はiPhone4をまだ使っているので使えない。
iPad mini Retinaで試してみたら、接続できた。
iTunes AppStoreで「CASIO WATCH+」というアプリ(無料)をインストールする。
日本のiTunes AppStoreではまだ提供されていないので、北米アカウントで北米版AppStoreにアクセスしてインストールした。
(似たようなアプリで「G-SHOCK+」というのがあるのだけど、こちらは使えなかった。)
CASIO WATCH+アプリの言語設定には日本語もあり、設定するとちゃんと日本語で使うことができた。
時刻合わせはiPad mini Retina上のCASIO WATCH+アプリに接続したときに自動で行われた。これは助かる。
とりあえず、腕時計とiPadとの距離が離れてBluetoothのリンクが切れたときに腕時計が振動して通知する機能を試してみた。
CASIO WATCH+アプリは基本的には立ち上げっぱなしでバックグラウンドで動かしておかなくてはならないようだ。
フィットネスアプリとの連携ができるらしいが、iPad mini Retinaなので試せそうにない。