愛知県新城市の鳳来寺山自然科学博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その65)
鳳来寺山自然科学博物館は、鳳来寺山の石とか植物や生きものの展示をしている博物館だ。
付近の魚やモリアオガエル、サンショウウオなどの水槽展示もしているらしい。
名古屋から日帰りで鳳来寺の観光を兼ねて行ってきた。
名古屋からJRで豊橋駅に行き、JR飯田線で本長篠駅に行く。
切符は、「新城・本長篠往復きっぷ」を買えば割引になるので安く行くことができる。特に土日だと安い。
本長篠駅からバスで鳳来寺に向かう。
バス停は本長篠駅から80メートルくらい先にある。
いくつか路線があり乗り場が分かれている。一番奥の乗り場が鳳来寺に行くバスの乗り場になっている。
バス停から鳳来寺参道の入口の門が見えるので、そちらに向かう。
見学した。
建物の入口脇の展示。
石とか。
水槽の展示は、からっぽだった。時々、捕獲した魚を展示しているらしい。常設ではないようだ。
館内の水槽展示。
サンショウウオ水槽。
カエル・イモリ水槽。
モリアオガエルのおたまじゃくし水槽。
もう少しはやく来ていたら、おたまじゃくしで無くタマゴの展示をしていたらしい。
中庭。猛禽類の展示。
水槽もあるのだが、からっぽだった。
オオコノハズク。
フクロウ。
館内の展示の見学。
ブッポウソウ展示コーナー。
鳴き声の録音を聞くことができる。
ブッポーソーとは聞こえなくて、ポ・ポーポーと聞こえる。
化石展示。
雨の化石というのがある。火山豆石(ピソライト)という。
火山灰の舞う中に降った雨つぶに灰がくっついて空中で出来たという説と、地面の上で灰の上を雨粒が転がって出来たという説があるらしい。
津具金山の金鉱に関する展示。愛知県北設楽郡では昔は金が取れたのだそうだ。
ひととおり見学したあとは、鳳来寺山の山の上にある鳳来寺を観光した。