どうやらEye-Fiの古いモデルはサービス打ち切りで使えなくなるのだそうだ。
→ Eye-Fi旧モデル、サポート終了で無線通信機能が利用不可に。遅くて電池を食うただのSDカードに成り下がる スラド
→ 「あなたの Eye-Fiカードに関する重要なお知らせ」というメールが届いた – 記憶は人なり
クラウドのサーバーを経由して転送する仕組みだったので、そのサーバーの運営を経費削減のために終了させてしまうのだろう。
自分が持っている機器でサポート打ち切りで使えなくなったデバイスというと例えばChumbyとかDashがある。
終了したと思っていたのだけど、さっき調べてみたら復活しているらしい。
→ ASCII.jp:お帰りChumby、新モデルとともに復活
→ http://www.chumby.com/
アプリを使うには月額3ドルのサブスクリプションに加入しないといけない。
加入しなくても、目覚まし時計とか音楽機能だけは使えるようにはなっている。
あと、自分は持ってないけどVulkano flowとかも打ち切られるらしい。
→ 【重要なお知らせ】 ボルカノフロー テレビ映像配信サービス終了に関するお知らせ
→ ボルカノ終了? Slingbox Fan
アメリカではサービス終了しないみたいなので、日本向けだけ遮断されるっぽい? 謎だ。
自分はSlingBoxを使っていたのだが、スカパーを解約してしまったし、家の外で見たいというのも無くなったので、埃を被っている状態だ。
IoT南京錠というのも打ち切りのために開けられなくなるという問題があった。
→ 南京錠型スマートロックが突然のサービス終了へ RBB TODAY
→ スマートデバイスの死期とは? スマート南京錠、サービス終了で開錠不能に|ギズモード・ジャパン
最近はIoT製品のブームだが、打ち切りで使えなくなってしまう製品というのが今後も増えてくると思われる。