静岡の東海大学海洋科学博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その70)
静岡の景勝地の三保の松原の近くにある水族館だ。
東海大学海洋学部の施設らしい。
正式名称は、「東海大学海洋科学博物館」のようだが、海の博物館と表記されていたり、バス停の名前は東海大学三保水族館だったり、他にも表記の違いがいくつかあるようでちょっと紛らわしい。
名古屋から青春18切符を使った日帰り旅行で、焼津の水産技術研究所の水族館と深層水ミュージアムに行った後でまだ時間があったので、清水に移動して東海大学海洋科学博物館を見に行くことにした。
JR清水駅で、西口のバスターミナルからバスに乗る。
三保山手線というバス路線で三保の松原の先の東海大学海洋博物館に行くことができる。
水族館前には大きな船が展示してある。
水族館の隣は、自然史博物館となっている。通称は恐竜博物館らしい。
こちらは水族館と別料金となっている。今回は見学しなかった。
きらきらラグーンというサンゴ水槽。
裏側にアーチ状の覗き用スペースがある。
ニシキテグリ。
オオモンカエルアンコウ。
トラフシャコ。
クモウツボ。
連結されたウツボ水槽。
アマモ場水槽。
砂場水槽。
マングローブ水槽。
浜辺水槽。
岩場水槽。
岩場の隙間のいきもの展示。
深海の生きものコーナー。
アカドンコ、キチジ、スルガバイ、ハリイバラガニ。
すっごく昔、RAMというマイコン雑誌の表紙で見たやつなのかもしれない。
見学はこれで終了。
さらに清水駅にバスで戻る途中、波止場フェルケール博物館/缶詰記念館にも寄ってみた。
→ 波止場フェルケール博物館(清水港湾博物館)/缶詰記念館に行ってきた