波止場フェルケール博物館/缶詰記念館に行ってきた。
フェルケールというのはVerkehrというドイツ語で「交通」という意味らしい。

焼津と清水の水族館の見学の帰りに立ち寄った。(青春18切符での日帰り旅行で)

図書コーナー缶詰文庫。

博物館の敷地には、缶詰記念館が別館として存在するので、そちらも見学した。

入口横には、最低賃金記念碑がある。

館内の展示を見学する。

缶詰の歴史。

日本では長崎で最初に缶詰が作られたのだとか。最初に缶詰工場ができたのは北海道で、最初のマグロ缶詰工場ができたのが清水という。

缶詰工場のミニチュア展示。




缶詰工場というと「蟹工船」(小林多喜二)のイメージがある。

缶詰工場で使われた道具の展示。





入口脇の屋外にも展示されている。

缶詰のラベル展示。

見学したあとは清水駅に戻る予定だったが、ちょっと変更して新清水駅で下車した。
駅の裏手方向を散歩して、寿司屋とかに寄ってみた。

缶詰の店とかがある。

清水の水神社。

寿司を食べて、駅に戻る。

新清水駅の裏側の入口。

草薙駅までの切符を購入。

静岡鉄道で草薙駅まで行き、草薙駅でちょっと離れたJR草薙駅に移動し、JRで名古屋に帰った。