フードドライヤーを使ってみる – その2 干しいも作り

食品乾燥機フードドライヤーを買ってみて、ドライフルーツなどを作っている。
干し芋も作れそうなので、試してみた。

さつま芋を蒸し器で蒸して、細くカットする。
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フードドライヤーに掛けてみる。

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写真だとあまり違いが無いように見えるが、乾燥させる前には柔らかかった芋が市販の干し芋のように堅くなった。
皮は食感が悪いので取り除いた方がよかった。
市販の干し芋のように粉を吹いたりしていないが、基本的には堅くなった蒸かし芋なので普通に食べることができる。

じゃがいもも試してみた。
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普通に蒸かしたじゃがいもを輪切りにした。脆くて簡単に崩れてしまう。
味付けに少し塩を振りかけてから、乾燥機で乾燥させてみる。

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乾燥させると凄く堅くなった。かなりの歯ごたえだ。ちょっと食べにくいくらいだが、そのほうがあごを使ってたくさん噛む動作をするのであごが鍛えられそうだ。
皮は残しているのだけど、皮の部分はぱりぱりといい食感になっている。
市販のポテトチップスを食べるよりはまだ健康によさそうな気がする。
ポテトチップスを作るなら乾燥機で時間を掛けなくても、電子レンジで作った方が速いらしい。

他にも野菜チップス的な乾燥させた野菜をいろいろと作って試してみたい。

とりあえずネギを切った物を乾燥させて、薬味用の乾燥ネギ(国産)というのを作ってみた。
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つづく


追記

他、いろいろと試している。 → blog内検索 フードドライヤー




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