湯西川温泉の道の駅で、サンショウウオの燻製を買ってきた。
湯西川温泉は、日光方面の鬼怒川温泉のさらに奥地に電車で行った場所にある温泉だ。
関東圏に1泊2日で旅行で行ってきた。
今回は、何年かぶりに夜行高速バスを使ってみた。(車中泊を合わせると2泊2日になるのかも)
深夜23:00に名古屋をバスで出発。
早朝に東京の秋葉原駅に到着。
つくばエクスプレスで北千住駅に出て、そこから東武鉄道に乗り換える。
一部の急行電車を使えば、東武鉄道(会津鬼怒川線)から野岩鉄道に乗り入れて会津方面まで1本の電車で行くことができる。
乗り場がよく分からなくてちょっと迷った。
3時間ほどで湯西川温泉駅に到着。トンネル内に駅のホームがある。
駅のすぐ隣が湯西川観光センターで、道の駅になっている。
温泉地まで行かなくても、ここで入浴することもできる。
このあたりでは水陸両用バスというのがあるらしい。この日は運休だった。
道の駅の売店と食堂。食堂は早い時間だったので、まだやっていない。
道の駅の売店の前の屋台風の小屋でいろいろ食べ物を売っている。鹿肉コロッケを買った。
足湯があるので、入ってみた。足湯に入りながらコロッケを食べた。
サンショウウオの燻製も少し囓ってみた。
燻香は強め。ウナギの骨を焼いた骨せんべいみたいな食感だ。
サンショウウオは英語だとサラマンダー(Salamander)という。
ファンタジー系の話で、魔女が秘密の薬を作るのに材料にイモリの黒焼きを使うというのがある。
イモリはnewtという語があるのだが、これもSalamanderとまとめて呼ばれていたりする。
→ イモリ科 – Wikipedia
火の精霊のサラマンダーっぽい生物が黒焼きになっていると考えると、なんか火の属性を持った魔力とかありそうという話なのだろう。