東京の足立区生物園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その96)

東京都足立区の元淵江公園の中にある動物園と水族館が合わさったような施設だ。
意外とマニアックな魚や動物がいるので侮れないらしい。

湯西川温泉に行ったついでに寄ってみた。
今回は日帰りではなく、青春18切符も使っていない。名古屋から東京までの夜行バスを使って少しだけ節約している。

最寄り駅の、東武鉄道 東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅に行く。

駅の西口から東武バスに乗って、花畑団地方面の保木間仲通りというバス停に向かう。
花畑団地方面のバスで保木間という場所で降りるということで、バス乗り場に来ていたバスがそれっぽいので飛び乗ってしまったが、失敗だった。

花畑団地方面のバスは2系統あり、間違えて乗ったバスは保木間仲通りバス停には行かなくて、終点の花畑団地に行ってしまった。
花畑団地から折り返すバスで、今度は間違えずに保木間仲通りを通るバスに乗った。

バス停は竹の塚交差点近くにあり、交差点から東方向に歩いていく。

5分ほど歩くと、元渕江公園が見えてくる。

公園の中を抜けて、生物園に向かう。

動物園っぽい匂いのする建物が見えてくる。

建物の正面側に回って、入口から入る。

入口正面に大水槽。金魚を展示している金魚大水槽というものらしい。

足立区の生きもの観察コーナー。


カワムツ、タイリクバラタナゴなど。

ザリガニ釣り水槽。

足立区の荒川周辺の生きもの。








ホタルや水棲昆虫の飼育(?)

生物観察展示コーナー。

ジャングルの世界。

亀などの爬虫類と魚の展示水槽。

海水魚水槽。(淡水魚だけでなく、海水魚の水槽もやっている！)

クラゲ水槽。

アマモ場水槽。

サンゴ水槽。

カブトガニ、チンアナゴ水槽。



魚のおうち水槽。

テナガダコ。

高山の世界。チンチラとリクガメ。

両生類、爬虫類水槽。

チョウの飼育室。

特別展で、生きものオリンピック展というのをやっていた。

次は、外の庭園と大温室を見学する。
ドアの前に、リスの檻があるが、隠れていて出てこないようだ。

大温室前、熱帯雨林と生きものコーナー。

大温室に入る。

ピラルクーの池。側面から観察できる。

大温室の2Fに上がる。

写真ではあまりよくわからないが、沢山のチョウが飛んでいる。

生物園の建物の2Fに戻った。鳴く虫展をやっている。

2Fの売店と休憩所。

1Fに戻って、外の庭園を見学。ふれあいコーナーとオーストラリアドームなどがある。

オーストラリアドーム。

庭園。

フクロウ。

昆虫ドーム。

宇宙桜。

一通り見学した。
帰りは竹の塚交差点の保木間仲通りバス停の別の乗り場から北千住駅方面のバスに乗った。
このあと、東京スカイツリーの場所のすみだ水族館に行くためだ。

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ちなみに、足立区には花畑団地の近くに桑袋ビオトープ公園あやせ川清流館という場所があるそうだ。花畑団地にバスを間違えて行った時についでに寄っていけば良かったのに気がつかなかった。

あと、北千住駅の近くに荒川ビジターセンターという場所もあるらしい。これも北千住駅に行ったときについでに寄ればよかったのだけど、気がついてなかった。

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北千住駅から東京スカイツリー駅に向かった。

つづく。