群馬県の水紀行館 水産学習館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その121)
群馬県の北の方の水上温泉という温泉地にある道の駅「みなかみ町 水紀行館」では、水産学習館という利根川の淡水魚の水族館をやっている。
名古屋から夜行バスと青春18切符を使って、ほぼ日帰りで行ってきた。
名古屋から23時に出発の夜行バスで新宿まで行き、6時頃のJRの始発の電車で群馬県に向かう。
前にムーンライトながらというJRの夜行電車を使って尾瀬に行ったときも似たような行き方だった。
駅前は土産物店や食堂などが並んでいる。
温泉街まではちょっと距離があり、水紀行館はさらに温泉街を抜けた先にある。
徒歩で温泉街に行く途中、無料レンタサイクルをやっている店があったのだが、整備中ということで借りられなかった。(水紀行館で返却ができるらしいので、道中は下り坂が多いので借りられたら行きが楽になったのに残念だ。)
湯原橋という橋を渡って温泉街に入る。温泉街では特にどこかに立ち寄ることはなく歩いて通過。
火曜日が休みの店が多いみたいなのか、閉まっている店が多いし、だいぶ寂れている感じ。
緑色っぽい尖った屋根の建物が見えるが、これが道の駅 水紀行館なので川沿いの道から向かう。
ヒブナ水槽。金魚のように赤くなくて、白っぽい。
リュウキン水槽。
以上で見学終了。
道の駅もついでに見てみた。
うどんっぽい麺が気になった。
道の駅の食堂では出してないみたいだ。ダムカレーは出しているみたいだが、やめておいた。
駅前に戻り、先程のうどんっぽい名物を出している店に入ろうとしたが、やってなさそうだった。
そば屋で舞茸ざるそばを食べた。
午後の13:14に水上駅を出発し、ずっと18切符で電車に乗って、夜22時頃に名古屋に帰った。