Anovaで豆腐を低温加熱調理してみる

Anovaで豆腐を低温加熱調理してみる。(Anovaを使ってみるシリーズ)

豆腐を加熱して湯豆腐にしてみる。

豆腐をパックごと加熱する。
ふつうは昆布の出汁で豆腐の茹でるのだけど、パックごと加熱するのだと味が染みない。
なので、あらかじめカツオだし味がついている豆腐パックを使った。

Anovaで加熱するのだけど、どのくらいの加熱温度が最適なのだろうか?


とりあえず65℃で20分くらいで試してみた。(多少温度とか加熱時間を変えても違いがよく分からなかった。)
普通に美味しいかなと思う。熱々に加熱した湯豆腐に比べると味がよく分かるような気がする。

ついでに麻婆豆腐を手抜きして作るというのも試してみる。

豆腐のパックをAnovaで加熱する。

加熱終了。

加熱後の豆腐を おおまかにカットする。

麻婆豆腐の素をAnovaとは別に鍋で茹でる。

豆腐に麻婆豆腐の素を掛けて完成。

豆腐に味が染みてないので、いまいち美味しくないようだ。失敗だった。


参考

Anovaで湯豆腐を作る実験の例があった。
スーヴィードでつくる湯豆腐 – 実践編 – Secret Staircase




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