Anovaでリンゴを低温調理してみる

Anovaでリンゴを低温調理してみる。(Anovaを使ってみるシリーズ)

この記事の下の方のリンゴのデザート(ポーチドアップル)を見て、食べたくなったので試してみた。
ボタンを押して放置するだけで極上料理が完成するという真空調理器「Anova Precision Cooker」を使ってみた – GIGAZINE


リンゴの皮を剥いて、ジップロックに入れる。

サイダー、レモン汁、シナモン、バニラエッセンスオイルを加える。

Anovaで80℃にて1時間加熱した。

リンゴのコンポートとか焼きリンゴみたいな感じに歯ごたえが出るのかと期待したのだが、逆に脆くなっていて切り分けて芯を取っていたら崩れてしまった。

加熱にジップロックに一緒に入れていたサイダーをフライパンで煮詰めてソースを作った。

あまり綺麗にいかなかったが、とりあえず盛りつけて、ソースを掛けた。

リンゴにしっとり感がなく、少しぱさぱさした感じだ。使ったリンゴの品種のジョナゴールドというのが駄目だったのかもしれない。
ソースは少しの酸味とほどよい甘みで良い感じにできた。リンゴに付けて食べると美味しい。
でも、もうちょっと加熱してカラメル化させたほうがよかったのかもしれない。
またリベンジしたい。


追記

シナノゴールドという品種のリンゴでリベンジしてみた。

材料は、リンゴ(シナノゴールド)と、レモン味の炭酸水とオリゴ糖、シナモン、バニラエッセンスオイルを使った。

今回はあらかじめリンゴは輪切りにして、芯を先に取り除いておいた。

ジップロックに漬け汁とリンゴを入れて、Anovaで加熱した。
80℃で1時間の加熱。

皿に加熱したリンゴを取り出して盛りつけて、漬け汁をフライパンで煮詰めたシロップのソースを掛けた。

フライパンで煮詰め過ぎて、シロップのソースが水飴状になって固まってしまった。
リンゴはいい具合にできたのだけど、ソースを失敗してしまった。




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