祇(くにつがみ) Path of the Goddess (Xbox版)をクリアした

祇(くにつがみ) Path of the Goddess (Xbox版)をクリアした。

(2025年)7月31日にGamePassから外れてしまうというので、駆け込みでプレイし、2~3日でクリアした。

和風の世界で、巫女を守る侍的な仮面の戦士が妖怪達と刀で戦うゲームだ。

特にイージーモードみたいなのは無く、普通にプレイして、なんとかクリアした。

ちょっと悲しい終わり方だった。
2周目があるので、そちらでは救いがあるのかも。


ちょっと詰まった点がある。

鍔を装備することで奥義の必殺技を出すことができる。操作はRTトリガーだ。
最初は奥義が1つしか装備できないので特に問題はなかったのだが、ゲームを進めると複数の鍔が手に入り、3つまで装備できるようになる。だが、このとき奥義を切り替える操作方法が分からなかった。
十字ボタンの下方向で切り替えが可能というのに後半になって気がついた。

奥義はボス敵などに大ダメージを与え、スタンゲージ(?)にもダメージを与えてダウンさせることができる。そしてダウンからの通常攻撃の追撃でかなりボス敵の体力を削ることができる。
奥義の3つ装備していれば、切り替えにより、3つの奥義を続けて使用できるので、ゲーム前半のボス敵は割と楽に倒すことができる。
自分は奥義の切り替え操作に気がつかなくて、前半で苦戦してしまった。


戦闘では主人公だけでなく、村人も槍や鉄砲とかを持たせて兵士にして戦わせることができる。マップ上の敵の侵攻ルートに配置をしてタワーディフェンスゲームみたいにする。主人公だけでは敵の雑魚のラッシュを凌ぎきれないので兵士は重要だ。
敵が湧く場所は幾つかの候補地からランダムで決まるらしいが、運次第で挟み撃ちされる形になってしまうことがあったりする。なので、うまく兵士を配置しないと防衛できない。

序盤では全員弓兵にして、後半では鉄砲だけ使っていた。ピンポイントに敵のルートに合わせなくてもだいたいで攻撃ができるのが便利だ。

ただし、鉄砲の兵士をたくさん出そうとすると結晶という資源(お金みたいな役割のやつ)がたくさん必要になる。

結晶を稼がないといけないし、結晶の所持の上限を上げておかないといけない。

結晶を稼ぐには、1面のボスの餓鬼入道のボス戦を周回するのがよいだろう。

結晶の所持上限を上げるには、村を復興させたときの報酬で上がるので復興を早く進める必要がある。
前半はあまり復興を急がずにやっていたのだが、後半になると結晶が不足気味になるので、結晶を稼ぐボス周回をすることで復興の時間経過が進むので一石二鳥となる。なので、村を解放したらすぐに復興するようにした。


2周目は、残りがあと半日でGamePassから外れてしまうのでプレイしなかった。

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