部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2025 – その7

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。

元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をまた再開している。

元の部屋の北側や南側の窓からは汚染が多いようなので、その真ん中付近の玄関を入ってすぐの小さいスペースを寝床にしてそこで過ごすというのを試し中だ。

今月も全然元の部屋で過ごすのを試せていない。
6月の半ば頃からいきなり夏のような暑さが来ていて、7月も暑さが続き、エアコンから遠い玄関スペースで過ごすことができないからだ。

移動式のクーラーというのが仕舞ってあったのを引っ張り出して玄関スペースの近くで稼働させてみた。
冷えかたはいまいちだ。

クーラーの排水をタンクに貯める方式だったのを、ちょっと改造して長くて細めのホースで排水できる場所に流せるようにしてあったのだが、繋いであった部分が長い間ずっと放置していたせいで劣化してしまったのか、水もれしてしまった。

あとで直さないといけない。


元の部屋の玄関スペースなのだが、少し汚染があるのが気になる。
玄関のドアの外から入ってくるのかと思っていたのだが、違うようだ。
洗面/風呂場/洗濯機置き場のあたりの水場から汚染が来ているような気がするのだが、発生源がずっと分からなくて悩んでいる。排水口から汚染した空気が逆流してくるのかと思っていたのだが、それらを完全に塞いでしまっても汚染が発生している。
避難する前にだが、洗濯機の排水口からの逆流してくる悪臭対策で工場用扇風機を稼働させたことがあった。臭いは少しマシになるようだったが、結局、空気が漏れないように塞いだほうが効果があった。
今は排水口を塞いでいるせいか、あからさまな悪臭は無いのだが、過敏症の発作を起こすような無臭の汚染した空気がある。
煙草の汚染と同様で、部屋の天井や床の先の他の部屋から天井や床を透過して来ているといことだろうか?

簡易的に玄関スペースと洗面/洗濯機/風呂場といった水場スペースを小さいプラ段板と農ポリを使って仕切りっぽいものを設置するのも試してみた。
多少効果があったような気がする。
ただし、持ち運び式小型エアコンを試すために外してしまった。

排水ために水場に近い場所に持ち運び式小型エアコンを置きたいというのと、水場と玄関スペースをしっかりした仕切りで隔離したい、というのは相反している。

なにか方法を考えて解決しないと、暑すぎて元の部屋に滞在できないので、なんとかしたい。


避難先の今の部屋だが、下の階からの煙草の汚染が上がってくるのが7月中頃にもかなり強い度合いで発生して1週間くらい続いた。

工場用扇風機での換気と、エアーポンプ付きの簡易ガスマスクで外からの空気を呼吸するようにする仕組みと、オゾン発生器で有害物質を分解する仕組みと、合わせて3つを併用して凌いだ。

それでも化学物質過敏症の症状が悪くなってしまい、一時的に名古屋で車の交通量が多い道路沿いの排気ガスで喉が気持ち悪くなったり、人が多い店の中で香水とか制汗剤とかそういった化学物質が夏場は増えるみたいでこれも喉や鼻が気持ち悪くなったりした。

プロポリススプレーを喉に噴射すると、喉の気持ち悪さがだいぶ緩和させるので、それでなんとか凌いでいる。


過敏症の症状の緩和にプロポリススプレー以外が使えないか。試してみている。
プロポリススプレーほどは効かないが、養命酒製はちみつのお酒というのが少し効果があるようだ。酒なので運転をするときに使えないのが難点だが。

はちみつの小瓶から直接はちみつを吸うというのは前に試して効果があるのは確認してるのだが、これを接種しつづけると糖尿病になってしまいそうなので、多用できない。


夏場は人の多い場所は香水や制汗剤などの化学物質の汚染が強くて、電車や地下鉄やバスに乗ると汚染が強くて気持ち悪くなることがある。あと、ファミレスのガストやデニーズなども汚染が酷い。過敏症の症状が悪化しているときには喉や鼻に汚染を感じるようになってしまっている。症状があまり悪化していないときに気がつかずにドリンクバーで長時間過ごしたりすると、そのあと過敏症の症状が悪化して交通量の多い道路脇で排気ガスのせいかかなり気持ちが悪くなってしまった。プロポリススプレーでも回復できず、大通りから2本ほど離れた道まで行ったら発作がおさまった。

夏場はいろいろと行動に注意しないと過敏症が悪化してしまうので、あまり外出できない。

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