PHILIPSヌードルメーカーでアタッチメント改造して良い感じの太さのうどんを作ってみた。
クッキー用の長穴のアタッチメントの穴を板で塞いで、その板に好きな大きさの穴を空けるというやり方で、任意の太さの麺が作れるのではないかと考えた。
(ちなみに、前におゆまるという樹脂で塞いで極細麺を作るのは失敗してたりするが、太い分にはできそうな気がする。)
実際に材料を買って、作って試してみた。
材料は100円ショップで買った厚さ3mmくらいの樹脂のまな板だ。
実際にうどんを製麺してみた。
板の隙間から少しうどん生地が漏れてしまうが、製麺はできた。
漏れてしまう分はうどんにくっつかないように小まめに回収しながら製麺した。
加工した板の部分の強度がちょっと不足して反ってしまったせいで、隙間からうどん生地が漏れてしまうのが難点だが、板の厚さをもうちょっと厚い材料にすれば防げそうな気がする。
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追記
クッキー用アタッチメント自体、板を当てる面が最初から歪んでいて平らな板を当てると隙間ができてしまう。
なので、板の厚さを厚くしても完全には漏れを無くせないと思う。
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さらに追記
うどん用の穴は、直径4mmの丸穴でよさそうだというのが分かったので、平麺のアタッチメントを丸穴に改造してみた。