PHILIPSヌードルメーカーで伊勢うどん風の極太きしめんを作ってみた

PHILIPSヌードルメーカーで伊勢うどん風の極太きしめんを作ってみた。

以前、アタッチメントを改造した極太うどん作りに失敗していたりする。
PHILIPSヌードルメーカーのアタッチメントを改造して極太うどんを作ってみた
太すぎて、長時間煮ても中心部分まで煮えなくて糊化してくれないというのが問題だった。
ならば、きしめんみたいな平麺で厚さ方向は普通のうどん程度にして、幅方向を延ばして極太のきしめんを作るのはどうだろうかと考えた。

前に買っていたクッキー用のアタッチメントをそのまま無改造で使ってみる。

粉は、てんぷら粉を使った。(うどんを作るのにてんぷら粉を使うという裏技がある)

平たい極太きしめんが製麺された。

茹でて、伊勢うどんのタレで食べてみる。

麺の幅は5cmくらいあり、見た目がちょっと迫力がある。

30分以上茹でたのだけど、厚さ5mmくらいの麺の中心部分までは糊化しなくて中心1mm弱くらいの芯が残ってしまった。
かなり弾力があり固めの餅とか団子を食べているようだ。

伊勢うどんのタレが甘辛いので、「おこしもの」を食べているようだな、と思った。
おこしもの(おこしもん)というのは愛知県の食べ物で、米の粉で作った平べったい食べ物だ。
おこしもの – Wikipedia

伊勢うどん風に柔らかく煮るというその工程が難しいみたいだ。


参考
PHILIPSヌードルメーカーのアタッチメントを改造して幅広ほうとうを作ってみた




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