電動自転車のPASワゴンの後輪から異音がする故障っぽいので、自転車屋に持ち込んで修理して貰う

電動自転車のPASワゴンの後輪から異音がする故障っぽいので、自転車屋に持ち込んで修理して貰う。

自転車の後輪のあたりから金属の部品が引っかかるような音が「カツッ」とか「ガツッ」とかいう感じで断続的に発生している。
車輪の回転の周期には連動してなくて、不規則な感じだ。

発生し始めたのは3ヶ月くらい前だろうか。乗る頻度が高くないので、あまり気にしないでそのうちついでがあったら自転車屋で診て貰おうと思いつつ、放置していた。

最近、悪化したのか、かなり音が大きくなってきて、周りを歩いている人が音に反応してこちらを見たりするくらいになってしまった。

さすがに放置できず、自転車屋に持ち込んで診て貰った。

自転車屋の人も原因がなかなか特定できず、メーカーに問い合わせつつ調べていた。
どうやら右側の後輪のベアリングのあたりが原因らしい。
修理のため部品を取り寄せたりする(?)ので、修理のために1週間から10日くらい掛かるそうだ。
自転車を預けて修理をして貰うことになった。

けっこう修理代がかかりそうだ。

故障の原因は何だろうか?
自分は体重がだいぶ重いのと、後ろにいつも荷物(発電機)を積んだままにしているので、後輪への負荷が大きかったのだろうか?


追記

翌日、電話で連絡があり、後輪を分解してブレーキの円盤とベアリングの周辺を組み立て直して直ったそうだ。

自転車を取りに行き、修理代を支払って自転車で帰ろうとして少し走ったら、まだ異音がしているのに気がついた。
修理前のようなカツッという鋭い音ではなく、周期的になにか金属が擦れるような音がしている。
だいぶ気になる感じの音の大きさだったので、自転車屋にすぐ引き返して説明し、再度自転車を預けることになった。


さらに翌日、電話で連絡があり、ほとんど音がしないくらいに直ったとのこと。
これでも気になるのであれば、車軸のベアリングとかブレーキの円盤の部品とかを取り替えるしかないそうだ。

再度自転車を取りに行き、今度は少し乗ってみてチェックした。
音がしないし、すぐに悪化することもなさそうだったので、自転車を引き取って乗って帰った。

2回目の分解整備は無料ということだった。
まあ妥当だと思う。
修理後の確認が不十分だったというのは自転車屋側のミスだと思う。
そのせいで自分は自転車屋に余分に一往復するために交通費としてバス代が420円と4時間ほどの時間をむだにしてしまっている。


さらに追記

その後、2ヶ月ほど経過して、また少しだけ音がしてくるようになってしまった。
周期的になにか金属が擦れるような音だ。
たぶん調整では直らないものなのだろう。
かといって数万円もかけて後輪まわりを全部取り替えても、きっとまた2~3年乗ったら同じ事になるかもしれない。
どうしたものか、悩んでいる。

自前でなにか音がしないような簡単な対策ができないものだろうか?


その後、後輪が故障してしまった。
電動自転車のPASワゴンの後輪が故障した




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