生そうめんを焼いてベビースターラーメンを自作してみる。
ヌードルメーカーで生そうめんを作った余りを使ってベビースターラーメンを作ろうと思った。
ベビースターラーメンの材料の麺は、ほぼぼぼ そうめんだという話がある。
えーー!
ベビースターラーメンの原材料の麺は
ほぼほぼ そうめんって!! pic.twitter.com/hCAPPioIAH— 直樹 kusobokeks (@grf531117) 2016年10月1日
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>おやつカンパニーの前身の松田産業有限会社は、インスタントラーメンを製造していて
>当時の社長が、麺を製造する過程で出た麺のかけらを捨ててしまうのは勿体ないと味付けして、おやつとして従業員に配った
というのが始まりだという。
もともとはインスタントラーメンから作られていたということだが、ベビースターラーメンとして商品になったときに原料の麺は かんすいを使わない小麦と塩のみのそうめんのような麺になったらしい。
ヌードルメーカーで作った生そうめんをフードドライヤーを使って乾燥させる。
乾燥させた生そうめんはちょっと力を入れてほぐすと短く崩れてそうめん片(そうめん屑)はベビースターラーメンみたいになる。
そうめんの径は1.3mmなので、市販されているベビースターラーメンに比べて細い。
味付けは砂糖を使ってシュガー味(シュガーバター味)にしてみる。
バターの代わりにマーガリンを使った。
マーガリンを加熱して溶かして、砂糖を加えて混ぜて調味用の砂糖だれを作り、作ったタレとそうめん片と絡める。
耐熱の皿に載せてノンオイルフライヤーで焼いた。
シュガー味の自作ベビースターラーメンが出来た。
味見をしてみたが、ちょっと細さが細いせいで本物のベビースターラーメンとは食感が異なる。
これはこれで美味しい。
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余談
昔、ベビースターラーメンのメーカーのおやつカンパニーという三重県の会社に「聖地巡礼」してみた。
近鉄の川合高岡駅か、あるいはJR名松線の一志駅が最寄り駅になる。
帰りはJR名松線の一志駅から松阪駅まで乗車して、名古屋に帰った。