逢妻交流館と逢妻男川水族館(若林交流館)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その138)
豊田市には、地区ごとに○○交流館という名前の生涯学習センターという施設がある。
逢妻川という川は、豊田市と知立市の市の境で逢妻女川と逢妻男川が合流していて、豊田市内では2つの逢妻川が流れている。
北側が逢妻女川で、南側が逢妻男川だ。
逢妻交流館は、その逢妻女川の近くにあり、若林交流館は逢妻男川の近くにある。
それぞれ、逢妻女川の魚の水槽展示と、逢妻男川の魚の水槽展示をしている。
香嵐渓の足助屋敷などに出かけたあとに寄ってみることにした。
まず、逢妻交流館に行ってみた。
場所は、トヨタ自動車の元町工場の北西500メートルくらいの小学校の隣にある。
名鉄の豊田市駅から名鉄バスで赤池方面に向かうバスに乗って、元町工場の近くの衣ヶ原というバス停まで行く。
3番バス乗り場からバスに乗車した。
衣ヶ原バス停で下車。
町中の広い道から、小高い住宅街の中の道を抜けて中学校の脇を通って北方向に向かう。
少し広い道で出ると、小学校の向こうに目的地の逢妻交流館が見えてきた。
女川水槽。オイカワ、カマツカ、ドジョウ、ギンブナ。
もう1つの水槽は、メダカの水槽だ。
見学を終えて、バス停に戻り、バスで豊田市駅まで移動する。
豊田市駅から名鉄三河線で若林交流館がある若林駅に行く。
若林駅は小さな無人駅だ。
逢妻男川水族館という水槽展示をしている。
時期によってはアユも展示しているらしい。
メダカという表示がされた上の場所にはメダカ水槽は無いようだ。
下の水槽にメダカと、モツゴ、モロコ、ドジョウ、ギンブナが展示されている。
隣の大きい水槽は、フナ、カマツカ、モロコ、ヨシノボリ、アユ、オイカワの水槽だ。
こちらも一通り見学した。
若林駅に戻り、名鉄三河線で知立駅に出て、名古屋に帰った。
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追記
他にも豊田市には○○交流館という場所はたくさんあり、水槽展示をしている場所がありそうだ。
・松平交流館 メダカの水槽があるらしい
・末野原交流館 メダカ、グッピー、モロコ、ザリガニなどの水槽があるらしい
・益富交流館 カワニナの水槽があるらしい
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余談だが、上記の豊田市に行った前日、はま寿司という回転寿司の店に行ったら、はま寿司わくわく水族館というのをやっていた。
豊田市の街中にこのような施設があるとは知りませんでした。
岐阜県街へ出られるようになったら、一度は覗いてみたいです。