Google Home Miniを手に入れたので、スマートコンセントWeMoを動かしてみた

Google Home Miniを手に入れたので、スマートコンセントWeMoを動かしてみた。

Google Home Miniを手に入れた
スマートコンセント(スマートプラグ)のWeMoを動かすというのを試してみた。
Amazon Echo DotでWeMoを動かすというのも試したかったのだけど、日本版ではまだ対応していないらしい

Google Home MiniでWeMoを動かすことができた。


手順は昨日のblogエントリで書いたスマート電球Hueの設定と同様だ。
iPhone上で、Goolge Homeアプリを使ってデバイスの追加の操作をして、一覧からWeMoを選ぶ。
そして、自動認識が始まって、WeMoを一定時間内にOnにしてからOffにしてくださいという指示(英語)が表示されるので、WeMo側のボタンを操作して、OnにしてからOffにする。
自動で認識され「Wemo+登録ユーザー名」というデバイスが追加される。
そのままでは音声で指定して動かすのに困るので、「コンセント」と名前を変更した。
名前を変更する操作をしてから実際に反映されるまで2~3分くらいかかるようだ。

あとは、「OKグーグル コンセントOn」、「OKグーグル コンセントOff」とか、あるいは「OKグーグル コンセントをつけて」、「OKグーグル コンセントを切って」という音声でWeMoをOn/Offすることができた。

スマート電球のHueの場合には特に名前を変更しなくても、「OKグーグル 照明On」などと「照明」というキーワードがデフォルトで使用できていた。
スマートコンセント(スマートプラグ)の場合のデフォルトのキーワードが分からない。「スマートコンセント」や「スマートプラグ」あるいは単に「コンセント」や「プラグ」は使えなかった。
(追記 – あとで試したら「プラグ」というキーワードでOn/Offできた。たぶん「コンセント」でもよかたのだろう。名前を変更しなくてもよかったのかもしれない。)

実際にWeMoを実用に使う場合は、WeMoに繋いだ機器の名前をつけ直して使うのがいいのだと思う。
例えば、扇風機を繋いだ場合には、WeMoの名前を「せんぷうき」に変更するとか。




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