栃木県のなかがわ水遊園フィッシュパルおもしろ魚館(+α)に行ってきた

栃木県のなかがわ水遊園フィッシュパルおもしろ魚館(+α)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その141)

栃木県の那珂川上流にある淡水魚がメインの水族館だ。

名古屋から東京までの夜行バスと青春18切符の組み合わせでほぼ日帰りで行ってきた。

夜の0時ちかくに名古屋から夜行バスに乗って、早朝に東京に着いた。
始発近い早朝のJRの電車で宇都宮経由で栃木県に向かう。青春18きっぷを使った。

9時15分くらいに西那須野駅に到着した。

駅の東口側のバス乗り場からバスで、なかがわ水遊園まで行く。バスの本数がかなり少ないので注意。


10時15分頃、バスに乗車した。

町中を抜けて、田舎の景色の中をバスに45分くらい乗車する。
なかがわ水遊園が田んぼの中に見えてきた。

11時頃、なかがわ水遊園に到着した。

おもしろ魚館という水族館を見学する。


スロープを上がった2Fが入り口になっている。
チケットは大人600円だった。

入り口すぐの水槽。
珊瑚礁風の熱帯魚水槽のようだ。

すぐ1Fに降りるエスカレーターがあり、降りたところから本格的に水槽が並んでいる。

那珂川の展示のエリアだ。
源流から下流まで順に、かなり広い場所で展示がある。

山のジオラマ風の源流の滝壺水槽。ニッコウイワナ。




里山の源流。アブラハヤなど。

渓流水槽。ヤマメ、ニッコウイワナなど。



大きい水槽の間には小さい水槽展示もある。

中流の水槽。ウグイ、オイカワ。


小さい水槽展示。

両生類水槽展示。




八溝の水槽。カワムツ、ニゴイ、ビワヒガイ、ボラ。下流の魚だ。



河口のコーナー。



小さい水槽。

おさわり水槽とドクターフィッシュのコーナー。



河口と海の水槽コーナー。



海水魚の大水槽。



細流と湖沼コーナー。





次は、特別展示のエリアに入る。

ステンドグラスを使ったアート水槽展示だ。











特別展のエリアを抜けて、栃木の魚のエリアに来た。

幻の魚ミツバヤツメ。栃木で発見例が多いらしい。



栃木の水産。
水産試験場もすぐ隣にあるらしい。

ヤシオマス。

その他。

栃木の魚。







中禅寺湖の水槽。カワマス、ヒメマスなど。


稀少生物コーナー。
ミナミメダカ。

ムサシトミヨ。

ニホンスッポン。

オヤニラミ。

日本の稀少魚。

イトウ。


アカメ。


次は、南米アマゾン側のエリアに行く。

スロープを上がっていく。

まずトンネル大水槽がある。クリスマスにはサンタの水中散歩というイベントをやっている。




大水槽。トンネルの外から。




アマゾン川の魚の展示水槽が並んでいる。





アクアドームというアマゾンの温室エリアに入る。


ピラルクー水槽。さっきのトンネルのサンタが見える。


熱帯植物園の通路を通って見学する。




出口の近く。
珊瑚礁の海の水槽。入り口で見た水槽の反対側か。



出口。見学終了だ。

なかがわ水遊園の中には他にも施設がある。

お魚ふれあいステーションとかちょっと気になったが今回は行かなかった。

おさかな研究室にはちょっと寄ってみた。




また12時頃のバスに乗って西那須野駅に戻った。


ついでにちょっと寄り道をする。
西那須野駅の2つ先の黒磯駅に行く。



キングハムという手作りハムの販売所で、3Dメルヘン水族館というのがある。駅からちょっと遠い。(バスの時間が合わないので、ちょっとタクシーを使った)




さかなクンと行こう海の生き物大冒険というキャッチフレーズの3D映像の水族館だ。


今回、あまり時間が無かったので見学をしていない。
いくつかの3Dの展示を順番に見られるらしい。

ハム(ローストポーク)とポークジャーキーをお土産に買って帰った。

帰りは、JRで名古屋まで青春18きっぷで鈍行電車を乗り継いで帰った。




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