キャンプ用バーナーと小型ピザ窯でピザを焼いてみた。
ピザ窯は前に買ったガスレンジ用の小型ピザ窯だ。
このピザ窯をキャンプ用のバーナーで加熱してみる。
窯の下の空間のバーナー付近は非常に熱くなるので、紙とか木とかの燃えやすいものを置くと発火して燃えてしまう。
ガス缶が下にある状態でこの窯を加熱するのは危険なので、延長ホースでガス缶を窯から遠ざけて使用する。
バーナーの着火装置の部分に樹脂の部品があるのを忘れていて、加熱していたら樹脂の部品が溶けて壊れてしまった。
とりあえず、気にせず加熱を続ける。
窯の外側やてっぺん付近が触れないくらい熱く加熱できたら、窯の余熱は終了だ。余熱できるまで結構時間が掛かった。
ピザを入れて焼いてみた。
良い感じにピザが焼けた。やはり窯で焼くピザは美味しい。
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部品が溶け落ちてしまったバーナーはどうやって修理しようか悩む。
仮に直してもまたピザ窯用に使ったら同じように溶けて壊れてしまうので、いっそ直さないというのでもいいのかもしれない。
着火は、ちょっとだけ手間だけどチャッカマンとかの着火用ライターを使えばよいだろう。
とりあえず、溶けて壊れてしまった着火部品の部分を取り除いた。