ガスコンロ用の小型のピザ窯を手に入れた。
萬古焼 白峰陶器のピザ窯PIZZERIA(Amazon)
組み立てて、ガスコンロで20分ほど余熱する。
強火で長時間加熱するので、コンロ周辺が非常に高温になる。周囲に燃えやすいもの/溶けやすいものを置かないように注意が必要だ。コンロのガスホースがちょっと不安だったので、保護用にアルミの使い捨てトレーを被せて保護した。
(家の外で使ってみたいが、カセットコンロは熱で破裂する危険があるので使うことができない。)
余熱ができたので、とりあえずスーパーで売ってる市販のピザを焼いてみた。
窯の奥の方と手前側で焼き具合が違っていて、窯の奥の方は生地がパリっと焼けているが、手前側は開口部があるせいで加熱が弱いのかもう少しという感じだった。
パリっと焼けている部分は、びっくりするくらい凄く美味しい。
途中で一度出して、180度向きを変えて入れ直して焼くというやり方で焼けばよかったらしい。
普通の市販のピザだと糖質が気になる。持病の糖尿病があるので悪化しないようにあまり食べられない。たまに食べるくらいの頻度だ。
低糖質ピザ生地で作るようにすれば、もう少し頻度を上げてちょくちょく作って食べられるかなあ。