うなぎ風食品「うな蒲ちゃん」を食べてみた。

→ うな蒲ちゃん（トレー）｜新商品｜商品紹介｜カニカマ・ちくわ・おでん等 水産練製品の加工販売｜株式会社スギヨ（石川県七尾市）

業務用スーパーのアミカという店で売っているのを見つけたので、試しに買ってみた。

原料は、魚肉と卵白と蒟蒻粉などから出来ている。

電子レンジで温めて、ご飯に載せて「うな丼」風にしてみた。

皮の部分と身の部分の食感が異なっていて、凝っている。
しかし、皮の部分はちょっと厚さが薄くてウナギの皮っぽくない。
身の部分はハンペンっぽい感じなのだが、ウナギの小骨っぽく何か細かい粒状の骨(?)っぽいものが入っているようだ。

もしウナギが絶滅したらという人工うなぎ丼しか食べられなくなってしまった未来SFな体験をすることができる。

実際にはウナギが絶滅する前にウナギの稚魚の不漁が続いて養殖業者が先に絶滅すると思う。その後は安い養殖うなぎは食べられなくなるだろうが、今のマツタケみたいに高騰した天然うなぎは食べられるのだろう。

うなぎの代わりにウナギ味のナマズというのがあるので、意外とそちらが流行るのかもしれない。
→ ウナギ味ナマズ、販売へ＝丑の日の目玉―イオン （時事通信） – Yahoo!ニュース
→ うなぎ味のなまずを食べに羽島の魚勝に行ってきた

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追記
うな次郎という同様のうなぎ風食品が売っているのを見つけた。
→ うなぎ風食品「うな次郎」を食べてみた