うなぎ味のなまずが、羽島市桑原町八神の川魚料理店「魚勝」で食べられるのだそうだ。
・ウナギ味ナマズはじめました 羽島市の魚勝、15日から提供
・2016 6/7(火)放送 東海テレビ「みんなのニュース One」 「うなぎ味のナマズ」を紹介 – メディア – 近畿大学
前に、味見程度の少量だけど羽島のなまずまつりで食べることができた。
しかし少なすぎてよく味わえなかったのと、冷めていて美味しくなかったので、ちゃんとした「うな丼」の形で食べたいと思っていた。
味は、身の部分はやはり普通の白身魚風で鰺とか鰆みたいだ。
皮の部分だけは弾力があってうなぎっぽさを感じる。特に尾の部分の身が少ない箇所は皮の比率が多いのでだいぶうなぎっぽい。うなぎっぽいが皮の部分というのは美味しいというわけでは無い。うなぎの皮が好きな人もいるみたいだが。
前日に電話をして、予約をして行ったのだけど、凄く混んでいて注文して席に座るまでが大変だった。
予約をして来たのだと告げても15分くらい放置され、そのあと注文の受付の行列に並ぶようにと言われて、結局は予約とか関係なく普通に行列に並んで注文をすることになった。
受付で注文したあとは自分で空いている席を探すように言われて、広い店内を10分くらいうろつき回って、空きになった大人数用のテーブルにやっと座ったら、店員が6人の客のためにその席を退くように言ってきて、どかされたりした。おひとり様の扱いがぞんざいな気がする。
電話した意味は無かったようだ。
そして、座ってから食事までが1時間くらいかかった。空腹で死にそうだった。
あと、魚勝に辿り着くまでがまた大変だった。
羽島のバスをしっかり調べてなかったせいで、新羽島駅から魚勝まで2時間くらい歩いた。
バスは、羽島市のコミュニティーバスが羽島市内を走っている。
新羽島駅から出発する路線は、土日は走っていないかった。
新羽島駅ではなくて羽島市役所前駅に行っていれば、南部路線という路線があり、羽島市役所前駅のバス停発で大須というバス停が終点のバスに乗って、八神というバス停まで来ることができたようだ。
魚勝に歩いてくる途中とその帰りに、竹鼻線の廃線跡とか周辺を観光してきた。ついでだったので。
大須駅跡とか(羽島の)大須観音にも行ってきた。→ 別のblogエントリに