Windows10 ver.1803 (April 2018 Update)に更新してみた。
(通知機能が煩わしくなっているので通知を止めるように設定した。)
まずは、タブレット機からWindows Updateでアップデートして様子を見てみた。
Lenovo Yoga Tablet2とASUS VivoTab 8だ。
Windows Updateからの更新で、無事に更新できた。
他にもIconia Tab W500とIconia W510と激安中華Windowsタブレットがあるのだが、W500はスペックが低いので最近のWindows10だと動作が遅くて使いにくいので更新しても使えなさそう。W510は、2つ前のver.1703からアップデートが提供されなくなっていて更新できない。
激安中華Windowsタブレットはストレージ容量が14GBくらいしかないので、これも更新できないし、RAMが1GBしかないせいでクリーンインストール用のインストーラーも起動することができない。
あと、ノートPCも3台ほど更新してみた。とりあえずタブレットでver.1803を触ってみて問題なさそうだったので。
1台のノートPCだけは、Windows Updateで更新できなかった。
ver.1803の前に入れるべきKB4093105というアップデートが更新できず、何度更新をしても失敗してキャンセルされてしまう無限ループ状態でそれ以上進めないからだ。
なので、そのノートPCだけは更新アシスタントというのを使ってver.1803に更新した。
あと、デスクトップPCでも更新するべきなのがあるのだが、ちょっと部屋の片付け中でモニタやキーボードを外して放置中なので、これは後で更新する。
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とりあえずWindows10 ver.1803 (April 2018 Update)を使ってみてるのだが、通知機能が煩わしい。
画面の右下の部分に頻繁になにか通知がポップアップする。
「XXXXアプリのXXXが有効になりました」とか「XXX機能の設定が更新されました」とか「ストアで新しいアプリがあります」とか重要度が低かったり、わけの分からないノイジーな通知が多い。
いままではずっと非通知モードにして使っていたのだが、非通知モードというのが無くなってしまったようだ。
代わりに集中モードというのがあるらしいが、非通知モードのようには使えないみたいだ。
通知設定で個別の通知の設定を全部オフにする設定をしたら、ほとんど通知がでないようになった。
しかし、全部の通知をオフにしたはずなのに、ロック画面への通知表示だけは無効にならないらしく、煩わしいノイジーな表示が出てくる。
そもそもロック画面を出ないように設定した。
→ Windows10でスリープからの復帰時にロック画面にせず、すぐにデスクトップを表示する方法
Windows 10のPro版ではなくHome版なので、レジストリエディタでHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Personalizationというキーを追加し、その下にNoLockScreenというDWORDを追加し、その値を1に設定した。
起動時にロック画面が出なくなり、少しすっきりした。
しかし、スリープ解除時には出てくる。上記の抑制方法では駄目なようだ。
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追記
ノートPCでスリープ解除時にロック画面が出てこないように設定できた。
どのように設定をしてこうなったのかちょっと覚えていない。
なので、タブレット機でロック画面が出てこないように設定できていなかったりする。
せめて無難な今まで通りの画像だけのロック画面に設定して、我慢している。